節分の豆まき!落花生もあるの?本当に地域性だけなの?

先日、おつまみに落花生を買った時に
ふと思い出したことがあります。

節分の近くになるとスーパーの売り場に
鬼の面が付いてる袋入りの落花生を見た
ことありませんか?

管理人は、20年前位から見ています。
今では、そういうものかと思っている。

一体、どこで変わったのか不思議です。

そこで、

  • 本来の豆まき方
  • 落花生の撒く地域はどこなの
  • どうして、そうなったのか?

などについて、一緒にみていきましょう。


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本来の豆まき方とは?

調べて見ますと、本来のまき方については
地方によって、若干違うようです。

共通するところを挙げて見ますと・・・

  • 炒った大豆を使用する。
  • 夜になったら行う。
  • 「鬼は外」のかけ声で玄関や戸を明けて家の中から外へ豆を撒く。
  • 「福は内」で家の中に豆を撒いて戸を閉める。
  • 撒いた炒った大豆を拾いも歳の数だけ食べる。

節分の意味は、家の中にいる鬼という魔物、
災いや病魔などを追い払い、豆を食べることで
無病息災を願う
ことです。

ここには、一切、落花生は出てこないです。

なぜなら、落花生は、明治時代になってから
初めて知れ渡ったもの
ですからね。

いったいどんなことで、

大豆 → 落花生

と変化したのかを見てみると
全国的な規模ではなく、地方や地域で違いがあるようです。

ますます、不思議ですね。
 

落花生の撒く地域とは?

一般財団法人 日本落花生協会の
「落花生お役立ち情報―落花生―豆まきに落花生が
使われたのはいつ頃からですか。
また、使われている地域はどこですか?」

という資料を見ますと

北海道、山形以外の東北、新潟、長野、宮崎、鹿児島
という地域において落花生を節分に撒いている割合が
70%~90%と高い
ことがわかりました。

実際にいつ頃から落花生が撒かれているのか言うと
正確な年代は特定はできないが、北海道においては、
昭和30~40年代にかけて普及したと見られている。

では、どうして、この地域だけに普及したのか?


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どうしてなのか?

日本落花生協会では、雪に撒いた時に拾いやすいし
また、後で食べることを考えるて衛生的のために普及。

また、2001年に池田貴夫さんという方が
「大豆から落花生へ-節分豆の変化をめぐる一考察-」
という論文を発表しています。

その中に、ヒアリング結果から次の理由を3つあげています。

1:落花生の方が衛生的だ(撒いても汚れない)
2:食感・味覚
3:利便性(拾いやすくかたづけやすい)

という内容を発表しています。

ここで、食べることを前提にすれば
確かに、衛生的ですが・・・。

ただ、それだけでは普及しないような気がしますね。

また、宮崎、鹿児島の場合は、雪がほとんど降らないので
拾いやすいという理由も今ひとつだと思います。

もし、そうであるならば、落花生の生産量が全国1位の
千葉県で普及してもいいではないかと思いますが。

結果的に、なぜ落花生になったという結論が出ていませんが、
個人的には、撒いた後の後片付けが面倒なので
普及したのではないかと思います。

よく言えば合理的な側面が強い県民性なのかもしれませんね。

最後に

仕事先で、北海道出身の70歳近い男性の方に
節分では、何を撒くのですか?と聞いたら
やはり、落花生と仰っていました。

小さ時からそうだったようで、
大きくなってから大豆という豆を撒くことや
鬼退治ような行事を知ったとのこと。

小さい時からそうだと思うとそうなのですね。

今では、チョコレートや飴なども撒かれている
ようですので、時代と共に変化するのでしょう。

つまりは、悪い邪気を追い払いって、
福を入れることが大切なのですからね!

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