バレンタインデーの起源!日本独自方法は2つの有力説から?

日本には、もともと西洋の行事なのに
何故か、日本独自に国民的なイベントになってしまう。

勝手な命名ですが日本式の三大西洋イベントとしは、
クリスマス、バレンタインデー、ハロウィーンとなるが、
本来の意味とは関係なく楽しいイベントとなっていますね。

そこで、今回は、バレンタインデーについて

  • バレンタインデーの起源や意味
  • 日本独自の起源の説
  • その方法の変化

などを探ってみましょう。


スポンサードリンク




バレンタインデーの起源と意味

2月14日は、バレンタインデーとして、
聖バレンタインの日となっています。

キリスト教の聖人ウァレンティヌス(ラテン語)
殉教した日です。

キリスト教では、教会によって
公式に認定されなければ聖人と認められないので、
すばらしい功績があったのかわかります。

では、バレンタインデーとなるくらいなので
どんなことをしたのかと言いますと・・・

西暦3世紀ごろのローマ帝国時代に、
皇帝クラウディウス二世(在位268-270)は、
戦いで領土拡大のために、士気向上のために
兵士の結婚を禁止していた。

禁止の理由は、結婚してしまうと
愛する元に帰りたくなることを
防ぐためだった
のです。

しかし、兵士達の中には、
愛する恋人もいたわけです。

そんな状況を救ったのが、
司祭のウァレンティヌスです。

そこでこっそり、
内緒に結婚させてあげたのです。
まさしく、愛の救世主的な役割をしたのでしょう。

これが、皇帝クラウディウス二世に
知れてしまい、投獄されて、
西暦270年2月14日に処刑されてしまう。

そして、最初はその死を悼んでの
宗教的な行事だったのですが・・・

やがて、若い人たちの愛の告白や
プロポーズする日と変化
してしまったのです。

現代では、恋人だけでなく愛する家族なども
含めて男女関係なく、花やカードなどのを
プレゼントする日になっているが、やはり愛の告白が多い

司祭のウァレンティヌスの命日が
バレンタインデーとなってキリスト教の世界では、
男女の愛の誓い日となったわけですね。

しかし、日本だけは、世界に類のない方法で
独自のバレンタインデーが展開することとなる。

日本独自の2つの有力な起源説?

日本でのバレンタインデーの起源として
名乗りを上げているのは、いくつかあるようです。

しかし、どれもがキリスト教とは、
全く関係ないことから始まったことは共通しています。

その共通点、何かと言うと販促ための広告でした。

まず最初は、1936年に神戸モロゾフ洋菓子店が英字新聞に
バレンタインチョコの広告を次のように出したのです。

「あなたのバレンタイン(=愛しい方)に
チョコレートを贈りましょう」

とバレンタインデーのウェキペディアに記載されている。

たぶん、この時の広告は、本来のバレンタインデーの意味を
知っていたのだと思います。

なぜなら、モロゾフという店は白系ロシア人が運営していたので
当然バレンタインデーのことは知っていたと思います。

ですので、英字新聞に広告を出したのもうなづけます。

もちろん、チョコレートも売りかったのも
当たり前ですがね。

ところが、モロゾフ洋菓子店は営業権でもめて
裁判に負けてモロゾフさんは、お店から去る。

もうひとつの起源になっているのは、
1958年にメリーチョコレート会社が新宿・伊勢丹で
バレンタインセールをしたことされている。

この時の3日間のセール売上は、30円板チョコ5枚と
4円のカード5枚だけであったと言われていてます。

しかし、めげずに翌年にまたバレンタインセールを展開。

その際の殺し文句が後の日本式のバレンタインデーの原型
になったと言われています。

その文句とは・・・
ハート型のチョコを出し、女性から男性へと言う
殺し文句も打ち出した内容だったとのことです。

バレンタイチョコ

どんなキャッチコピーだったのか気になりますね(^^)

その後、大手の森永製菓なども追随して行くことになる。

メリーチョコレート会社のやり方が今のような女性から男性へと気持ちの告白の日本式が定着することになる。

女性から男性への愛の告白 ⇒ チョコレートで表現!

さて、日本のバレンタインデーの発祥は、
どちららだと思いますか?

ちなみに、聖バレンタインゆかりの地とされる
テルニ市からのモロゾフの本店があった最寄り駅の
阪神御影駅南側の広場は2013年にバレンタイン広場に
認定
されている。

また、メリーチョコレート会社を創設したのは、
なんとモロゾフの元社員でした。

なんとなく、元は一緒のような感じがしますね。


スポンサードリンク




その方法の変化の兆し?

バレンタインデーには、チョコレート業界の年間売上の
2割を占めるほどのすざましい程の売上高となっている。

これほどまでになった背景には、
本命チョコ以外にも義理チョコが生まれた
からだと言われています。

また、大人の愛の告白という設定でしたが
いつの間にか、中高生まで巻き込んでしまった
ことも売上を押し上げた
ようです。

しかし、バレンタインデーが過熱気味となって
特に、義理チョコが当たり前になったことで
経済負担も出てきてる事例もある。

そのために会社や学校によっては、
バレンタインデーの禁止が出てきた。

また、最近ではチョコレートに固守することなく
他の贈り物をするようになってきたようです。

例えば、ハンカチ、ワイン、Tシャツ、オシャレな文具、
ネクタイ、手編みのマフラーなどをメッセージカードと
一緒にプレゼントするケースも増えている。

これはある意味、本来の方法になればいいと
思う方も多くなったではと考えられますね。

しかしながら、
女性から男性への気持ち告白は、
日本独自に定着してしまった。

反対にこの機会を残して活用するのも
いいのかもしれませんね。

最後に

この日本式のバレンタインデーですが
アメリカのチョコレート会社の一部でも、
真似をしているとのことです。

しかし、ターゲットは男性らしく
チョコレートを購入して
愛の告白をするらしいです。

やはり、男性からの告白が女性は
嬉しいかも知れませんね。

そこは、しっかりと考えたのか・・・
お返しとしてのホワイトディーが用意されている(-.-;)

なんとも、お菓子業界はしっかりしているますね。

スポンサードリンク

あわせて読みたい関連記事