お彼岸!墓参りする理由って?どんな意味があるの?

子供のころ、意味もよくわからないけど、

親に連れられてお墓参りに行っていた…そんな記憶ありませんか?

 

お盆・お彼岸には、家族でお墓参りをするは、日本の昔から伝わる習慣。

 

今日は、お彼岸の意味やなぜ人はお墓参りに行くのかについてお話ししましょう。


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墓参りする理由

物心がついた子供の頃、お墓参りに行くと

両親が  “おじいちゃんおばあちゃん、そのまたおじいちゃんおばあちゃんが

ここにはいるんだよ”と説明してくれた記憶があります。

 

あまり意味がわからず、

“死んじゃったおじいちゃんおばあちゃんがここにいるんだ”

くらいの感覚だったと思います。

 

しかし、大人になった今、

こうして今自分がいるのは、ここに眠るおじいちゃんおばあちゃん、

そして、たくさんのご先祖様がいたからだと感謝の気持ちでお参りしています。

 

私たちは、日々毎日忙しく、当たり前の事を考える事すらできない時があります。

 

しかし、私たちが今、この世にいるのは、

沢山のご先祖様がいたからだという事を忘れてはいけないのではないでしょうか?

 

お墓参りとは、

そんな忙しい日常からちょっと離れて静かな中で、

当たり前の事を再認識し、ご先祖様に感謝をする

 

ご先祖様が生きていたら直接、話して報告できますが、今ではそれはできません。

 

ご先祖様は、見守る事しかできません。

 

見守ってもらう事で、あなたもご先祖様を近くに感じ、

いつでも感謝の気持ちを持つ事ができ、

忘れがちな当たり前の事を思い出す事もできるのではないでしょうか。

 

お彼岸の墓参りのワケとは

ではみなさん お彼岸って何でしょう…?

 

“何となくはわかるけど…”

“この時期にお墓参りに行くっていうのは知ってるけど…”

 

“お彼岸?お盆?何が違うの?”

そんな方は多いのではないでしょうか?

 

では、お彼岸についてちょっとご説明しますね☺

 

日本には、お彼岸は2回あります。

  • 春分の日
  • 秋分の日

前後3日間を含む1週間をお彼岸と呼びます。

 

そして その時期に先祖の供養をし、お墓参りをします。

 

なぜその時期がお彼岸なのかというと…

 

お彼岸は “彼方(かなた)の岸” と書き、

 

はるか向こう岸

 

“修行によって迷いを脱し、此岸(しがん)を渡りきった悟りの境地”

 

という意味… つまり あの世  の事です。

 

ちなみに、此岸 とは

 

“こちらの岸” “迷いや煩悩のある苦しい修行の世界”を指して、

 

この世の事です。

 

いろいろな説がありますが、

 

仏教では、

  • “彼方の岸”は西方に位置し、
  • “此岸”は東方に位置する

と言われています。

 

日が真東から真西へ沈む日が、春分の日秋分の日である事。

 

この日は昼と夜の長さが同じになる日でもあり、

“向こうの岸”に最も近づける、通じやすくなる日とされているからだと言われています。

お彼岸のお墓参りの理由(ワケ)

ご先祖様との距離が一番近くに感じるこの時期にお墓参りに行き、

ご先祖様との繋がりを感謝するのが、お彼岸のお墓参りの理由なりです!

お彼岸のお墓参りの理由としては、ご先祖様が近く感ずることがわかったが、

それ以外にどうして人は、墓参りをするのかどんな意味があるのか?を

考えてみましょう。


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お彼岸に見る墓参りの意味

 

お彼岸の墓参りの意味には、

日々修行の再認識と自分を見つめなおす日という二つがある。

 

日々修行の再認識とは

また、なぜその時期にお墓参りかというと、

ご先祖様に最も近づける、通じやすくなる時というのはもちろんですが、

 

本来 “お彼岸”とは先祖供養のための日ではなく、

仏教で言う“迷いのない 悟りの世界”に行くことを願って

行いを慎む期間とされていました。

 

昨今の仏教では、生きるという事が修行であると言われていますが、

 

“向こう岸へ迷いなくたどり着けるように修行を行う期間”

というのがお彼岸の本来の意味だそうです。Σ(・□・;)

 

その時期にお墓参りに行き、心を静かに、ご先祖様への感謝や、自分自身を見つめなおす。

 

ご先祖様の前で、自分自身の修行を振り返り、

正しい行い・心を鍛える努力を再確認する事

お彼岸をはじめ、そのほかのお墓参りの意味なのかもしれないですね。

 

自分を見つめなおす日とは

 

お彼岸は、日本だけの文化で他の仏教国にはない特有の習慣です。

 

日本人のご先祖様を大切にする民族性から生まれたものなんだと思います。

 

年に2回、春分・秋分の日が近づいたら、忙しさからちょっと離れ、

お墓に向かい、ご先祖様を思いながら、自分自身を見つめ直す機会。

 

お墓が遠い方や、忙しくてどうしてもお墓に行けない方もいらっしゃると思います。

 

大事なのは、自分を取り囲むすべての事に感謝の気持ちを持つ事、

そして、自分自身の心に向き合う事

 

お彼岸は、それを思い出すきっかけとなり、気づかせてくれる。

 

終わりに

 

お墓参りに行けなくても、ほんのちょっと心に余裕をもって

ご先祖様を思い心穏やかに過ごす…それだけもいいと思います。

 

お彼岸を理由に、日々の忙しさを一旦休止して、

家族でお墓参りに行ってみるのもいいですね。

 

お墓を磨いて、家族みんなでご先祖様に手をあわせれば、

ご先祖様も喜んでくれるでしょう。

 

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