非常食のパンっておいしいの?非常食の保存は何年なの?

9月1日は、防災の日です。

 

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで選ばれた日。

昨今の日本では、東日本大地震や熊本地震など更なる大規模災害を体験している。

 

実際に、いざという時に便利な食糧は非常食。

 

味もとても美味しく、非常時じゃないというのに関わらず、ついつい開けて食べてしまいがちの缶詰のパン。

 

非常食というのに缶詰のパンは、一体どうしてあんなに美味しいのでしょうか。

 

今回はそんな非常食のパンってホントに美味しいのか?

非常食の保存は、いったい何年間なのか?

 

そして、主な非常食の保存期間や食事の仕方などについてしらべてみました、

その前に、そもそも非常食っなにか?も気になりますね。


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非常食とは?

 

地震や災害時に保存しておくと良いとされるこの非常食ですが、そもそも非常食とは一体なんなのでしょうか?

 

その名の通り、非常時に食べる食品になりますが、食料備蓄とよく勘違いされやすい

 

食料備蓄は、基本的に災害等の防災のために食料を大量に備蓄することになります。

目的は、餓死を防ぐために数週間から数カ月という単位で食料を準備しておく。

 

一方、非常食というのは、短期間で使用される食べ物になります。

 

非常食は、必要な期間が一時的なものなので、そこが備蓄食料との違いになってきます。

 

一時避難した際に対応できるもので、非常時の持ち出しも便利なのが特徴で、少量で高カロリーを摂取できるものになります。

 

一般的には缶詰めタイプの物や、ゼリー、チョコレートなどがあり、その種類も豊富です。

味や量、割に、低コストで済むとも言われているので、とても質の良い食べ物だとも言えます。

 

食料備蓄:期間が数週間から数カ月、大勢の人が対象

非常食:持ち出しも便利なので短期間で消費、家族などの少人数対応

 

そして、缶詰めタイプの物の中でも、乾パンは古くからも人気で、その保存期間の長さからも、多くの人に親しまれる所以と言えるでしょう。

 

非常食のパンおいしいの?

 

非常食のパンと言えば、写真のような乾パンが一般的です。

しかし、日持ちや栄養面などを重視しているので、おいしさの点では今一つです。

 

しかし、最近のものはビスケットタイプの乾パンが主流で食べやすく、味もよくなっていますね。

 

大災害を経験された方の意見では、食べられない非常食もあったようです。

 

やはり念には念を入れ、味に関しては、食べられないことがあるかもしれませんので、あらかじめ味見はしておく必要があった方がいいとアドバイスしています。

 

また、最近の非常食の缶詰は、いくつか種類があり、販売されているものの中身や味は様々です。

 

一般的に学校や地域で配られる非常食の缶詰パンには、氷砂糖が入っており、この氷砂糖が人気の秘訣となっています。

 

また、乾パンタイプばかりでない普通のパンの缶詰もあって、普通に食べておいしいので、キャンプの際には持参する方も多いのには驚きです。

 

さて、缶詰はどれくらいの保存ができるのかが気になりますので見てみましょう。


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缶詰保存の有効年数は?

 

非常食の保存年数は、各種様々ですが、長いもので最大25年にもなるものが存在しているようですが、一般的に普及していません。

 

缶詰の保存期間は、缶切りタイプは5年、缶切りなし(フルオープンエンド)の場合は3年なので、自宅で非常食を入れ替えする際に、非常食の味見をおすすめします。

 

また、非常食は、保存期間の長さから乾燥されたものや、非常に腐りにくいものになっています。

 

では、非常食はいったい、具体的にどれくらいの保存期間なのかというと・・・

内閣府の防災情報ページで保存期間と実食の感想が出ていますので紹介します。

 

平成21年度 広報ぼうさい より

災害用備蓄食料としてはアルファ化米、アルファ化米の加工食品、各種缶詰、チョコレート類、水などが保管されています。

[アルファ化米]
主食となるアルファ化米とはどのようなお米なのでしょうか。

私たちが毎日食べているご飯は、生米を炊くことでやわらかくておいしいものになります。これは、生米のベータデンプンが炊飯することでアルファデンプンに変化するからです。

炊いたご飯を乾燥したものがアルファ化米です。昔はこれを糒(ほしい)といい、旅などの携帯食として利用されていました。現在のアルファ化米は5年間の保存に耐えるものとなっています。

・おかゆ(保存期間5年)
中身はうるち米を原料としたアルファ化米で、空気を含んだつぶつぶの形状をしており、熱湯で5分、水(15℃)で40〜50分で食べられるようになります。熱湯でもどして、食べてみると口の中でお米の粒々がつぶれる、おかゆの食感そのものです。

・五目ご飯(保存期間5年)
中身はうるち米を原料としたアルファ化米に鶏肉、人参、ゴボウなどの味付けした乾燥具材が入っており、熱湯で15分、水(15℃)では60分で食べられるようになります。炊き立ての五目ご飯とまではいきませんが、味付けされた具材がご飯と混ざり、おいしくいただけます。

[乾パン]
非常食の定番といえば乾パンを思い起こす方も多いと思いますが、乾パンとはどのようなものなのでしょうか。

現在の乾パンは軍事用の携帯食糧として研究開発されたものです。小麦粉を主原料として練った生地を醗酵させ、焼いたもので糖類や脂肪が少なく保存食として使われています。

乾パンというと堅いイメージがありますが、最近の製品はビスケットのような食感のものがあります。ただこれだけ食べていると、飲み物がほしくなります。飲料を一緒に置いておくことが必要です。

[缶詰]
一般的な缶詰類の賞味期間は3年が目安となりますが、備蓄用としてさらに長期間保存のできるものもあります。

・さんま缶
見かけは通常、販売されているさんまの缶詰と大差なく、骨も柔らかく一緒に食べられます。

[水]
ペットボトルに詰められた5年間保存できる、備蓄用のものが販売されています。家庭では通常市販されている水のペットボトルを買いだめし、古いものから順番に使い、常に必要な量を確保しておくという方法があります。

備蓄食料は乾燥化したものが多いいため、備蓄用の食料とともに水も確保しておきましょう。


 

非常食としての保存期間としての目安になるかと思いますが、味に関しては記載されていないので、やはり実食で確認するのがいいですね。(*^-^*)

 

実食となれば、保存期間年数が過ぎたときにすることが多いと思いますので、例えば、夕食で非常食体験日を設定して試食してみるとか、おやつのお菓子として食べてしまってもいいのではないかと思います。

 

また、最後に書かれている水の確保は、絶対です。

水があるのと無いのは大きな違いですので、非常食としての水ボトルの確保はもちろんですが・・・

どこで水が確保できるのかもチェックしておく必要があります。

私の場合は、近くの公園の水道が災害でも出ることを知っていたので助かりましたよ!(^^)!

 

終わりに

今では、一般的に認識されている非常食、その種類も豊富で、いろいろなものが売られています。

 

防災対策をするなら、しっかりしたいと思います。

でも、なるべくおいしいものを食べたいと思いますよね。

 

ただ、実際の体験からすると、非常時の場合は食べられるだけでもうれしかったです。常に気に入った缶詰や乾麺など非常食となりうるようなものを用意しておくといいですよ。

 

でも、大災害にならないのが一番いいのですがね。( ^^) _U~~

 

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