京都時代絵巻の時代祭ってなに?いつやるの?巡回コースと見所は?

京都の時代祭といえば・・・

2月の葵祭、7月の祇園祭と並ぶ、京都三大祭のひとつですね。

 

時代祭は葵祭、祇園祭に比べると、

ちょっと馴染みが薄いかもしれませんが、

長い京都の歴史と文化を知る事ができるお祭りです。

 

その時代祭が生まれた経緯や見どころや日程などについて見ていきましょう。


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京都時代祭とは時代絵巻?

時代祭は、明治28年に始まった比較的新しいお祭りです。

この頃の京都は、首都が東京へ移った為に町全体の活気は失われていたそうです。

 

その意気消沈している気持ちが、この時代祭です。

その生まれた経緯を見てみると・・・

この明治28年は平安遷都1100年の記念の年でもあった為、町の復興事業として平安神宮が創建され、更には、”京都の町に活気を取り戻そう!”という人々の熱意と意志のもとに始まったのが、時代祭とのこと。

 

今でいう町おこしの一環だったのですね。

 

そして、

  • 一目で京の都の歴史と文化が理解できるもの
  • 京都をおいて他にはまねのできないもの

という京都人の強い思いから、歴史絵巻で印象づける祭り的を考えた。

 

首都が東京になる以前の京都の歴史や文化について

  • 時代を追ってさかのぼり、
  • 当時の衣装を身にまといながら京都の町を行進する

時代行列が提案された。

 

この時代行列は、時代祭の中で最も注目され、目玉といわれる行事となる!

目玉1

  • 平安時代から明治維新までの8つの時代
  • 各時代の衣裳・装飾を身にまとった総勢約2000人の人々が、
  • 華麗なる時代絵巻を繰り広げながら、京都の町を行進します。

     

    目玉2

    先頭を歩くのは明治維新

    ついで江戸、安土桃山、室町、吉野、鎌倉、藤原、延暦

    時代をさかのぼって行進は続きます。

    後方にいくほど 衣装・装飾も時代を帯びてくるので、

    動く歴史絵巻を見ることができる。

     

    まさに、現代によみがえった時代絵巻ですね。

    では、その時代行列について、さらに詳しくお話ししていきましょう。

     

    日程と時間は?


    (出典:京都市観光協会https://www.kyokanko.or.jp/jidai/index.html)

    時代祭は、毎年10月15日の時代祭 宣状祭から始まります。

     

    そして、歴史装束を身にまとった行進の時代行列は、毎年10月22日に行われます。

     

    時間は12:00に京都御所を出発し、14:30~15:00に平安神宮へ到着の予定です。

     

    行列は約2㎞と、とても長いので、全部通過するのに約1時間半以上かかります。

    沿道でも十分見られますが、疲れるからと言って、シートを敷いて座れる場所は限られてしまうそうなので、座ってゆっくり見るのは難しいようです。

     

    行進が来るまで、また通過するまでは、立ちっぱなしになる。

    それでは大変という方には、有料席も用意されているそうなので、検討されてはいかがでしょうか?

     

    この有料席の前では、行列のパフォーマンスもしっかりと行われている。

     

    今年、平成28年度時代祭有料観覧席券は、平成28年8月23日(火)より下記にて販売しますので、一部掲載しておきますね。


    (出典:京都市観光協会https://www.kyokanko.or.jp/jidai/index.html)

    詳しい有料観覧席については、京都市観光協会公式ホームページをチェックしてください。

    この時代行列は、雨天の場合は順延される事もありますのでご注意下さいね。

     

    どんな時代行列なのかを動画でチェックできます。

     

    巡回コースと見所は?

     

    行進距離は京都御所から平安神宮までの約4キロの道のりを歩きます。

    毎年同じルートを行進しています。

     

    行進ルートと詳しい通過予定時間は、やはり京都市観光協会公式ホームページを参考にされるといいと思います。

     

    見どころ

    そして、この行進の見どころは、なんといっても身にまとっている衣装や装飾道具でしょう!

    時代考証をしっかり行い、細部まで丁寧に再現されていて、本当に素晴らしく、線密に作られています。

    これらの調度品や衣装、祭具はなんと‼ オドロキの約1万2000点以上になるそうです!

     

    京都が1000年間、都として培った伝統工芸技術を結集し、復元された本物。

     

    ここには京都人の心意気と誇りがふんだんに織り込まれ、伝統的な技術が使われているのです。

     

    また、行進の先頭を行く明治維新時代ですが、華やかな歴史的な衣装や装飾はありませんが、

    この鼓笛隊が奏でる演奏は、お祭りの当日、京都の町全体に響き渡ります。(動画でチェックできます)


     

     穴場体験できるかも

    時代祭の始まる 30分ほど前に京都御所の中に行くと、出発前の行列の参加者が待機しているそうです。

    運が良ければ、一緒に写真を撮ってもらるそうですよ。

    関係者以外でも入っていけるそうなので、行列行進を見る前に、織田信長や足利将軍と一緒に写真を…なんていうのも楽しいですね。

     

    終わりに

    最後に、見学での注意事項をお伝えします!

     

    当日は、大勢の人で混雑する為、日傘の使用は禁止されています。

    帽子と日焼け対策は忘れずに!

     

    また、行列の中には牛や馬もいます。

    フラッシュをたくと、びっくりして暴走してしまう可能性があるので、フラッシュ禁止です。

    ルールを守って、楽しく行列行進を楽しんでくださいね。!(^^)!

     

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