マルチビタミンとミネラル!筋トレには必要なの?その摂り方は?

ビタミンやミネラルが生きていく上で重要なことは、栄養に詳しくない人でもなんとなく知っていることだと思います。

しかし、筋トレとビタミン、ミネラルの関係となると、それがなぜ必要なのか知っている人は決して多くはないと思います。

今回はこの筋トレにおけるビタミンとミネラルの必要性と役割、効果的な摂り方としてのサプリメンテーションについて紹介します。


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そもそもなぜビタミンやミネラルが必要なのか?

ビタミンやミネラルがなぜ必要なのかを知っている人は、この世に存在するサプリメントの中でもマルチビタミン・ミネラルが最も重要なサプリメントのひとつであることを理解しています。

 

逆に言えば、ビタミンやミネラルの摂取量にバラつきがある食生活をしているのなら、よくわからない健康食品に手を出す前にマルチビタミン・ミネラルを飲んだほうが良いと言えます。

これはビタミンやミネラルの役割に関係しています。

タンパク質、脂質、炭水化物の三つ(三大栄養素と呼ばれます)がエネルギーとしての利用を主目的とするのに対し、ビタミン・ミネラルは体内の生化学的な反応に利用されます。

生物の身体はこのような反応によって機能しているため、ビタミンやミネラルが不足している状態では身体が正常に機能しません

 

とはいえ日本の食糧事情を考えた場合、とくによく運動をする人でもない限り、ビタミンやミネラルの深刻な不足という状況はなかなかありません。

ちょっと不調が続いているなと思ったときにしばらくマルチビタミンやミネラルのサプリメントを飲んで様子を見る程度でも十分健康になれます。

日常生活では、マルチビタミンやミネラルのあまり必要性はないのですが、筋トレをする人の場合はどうなのか見てみましょう。

筋トレ後は水溶性ビタミンとミネラルの補給が重要

しかし、筋トレをする場合は少し事情が違います。

ビタミンには細胞膜の表面にある脂質に蓄積される脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)と、水分に溶ける水溶性ビタミン(ビタミンB群、C)があります。

水溶性ビタミンとミネラルは水分とともに体外に排出されますから、下痢のときや大量の汗が出るときには補給が必要になります。

運動をするときは、筋トレなどの無酸素運動であれ、ジョギングなどの有酸素運動であれ、十分な運動量で行えば多量の汗が出ます。

それを考慮に入れるなら、
運動中の水分補給には脱水を防ぐのに必要なミネラル(いわゆる電解質と呼ばれるミネラル)を含んだスポーツドリンクを飲むのがいい。

運動後ビタミンB群、ビタミンC、マルチミネラルの3種類のサプリメントを摂ることをすすめます。

 ビタミンB群は代謝や細胞分裂、造血作用などの筋トレに必要な機能を担うものが多いので、これが不足すると筋トレの効果を十分に引き出せないでしょう。

 またビタミンCも脂質の代謝のほか、体内の機能に関わる多数の作用を備えているため欠かすことができません。(たとえば細胞同士をくっつけるコラーゲンの生成など)

 ミネラルも先に挙げたように脱水を防いで体水分量を安定した状態に保ったり、骨や血液の材料となったり、ホルモンを生成するのに利用されたりと、全身のあらゆる機能に関与します。
これらもまたビタミンと同様に重要だと言えます。


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効果的なサプリメンテーション

では、一日を通してのサプリメンテーションはどうすれば良いのでしょうか? 

おすすめすするサプリメンテーションは、以下のような飲み方です。

まずは、朝食後にマルチビタミン・ミネラルのサプリメントを摂ります。

量は記載されている1日分の量の半分か3分の1で十分です。

たとえば、一日3錠と書かれているなら1錠ですね。

これはマルチビタミンやミネラルに含まれる脂溶性ビタミンが体内に蓄積されやすく、過剰摂取による害もあるためです。

ごく普通の食生活を送っていれば、脂溶性ビタミンの補給はそこまで重要にはなりませんからこの量で十分です。

そして、運動後の摂取ですが、前述のビタミンB群、ビタミンC、マルチミネラルの3種類のサプリメントを用意してもかまいませんし、水溶性ビタミンとミネラルが添加されたプロテインを飲んでもかまいません。

国産のプロテインの多くは運動によるビタミン・ミネラルの排出を考慮に入れてこれらを添加していますので、複数のサプリメントを持ち歩くのがご面倒な方はそういったプロテインを利用するといいでしょう。

 

まとめ

以上のように、筋トレなどの激しい運動のあとには水溶性ビタミンとマルチミネラルを、朝食のあとにはマルチビタミン・ミネラルを飲むのがビタミン・ミネラルのサプリメントの有効な飲み方です。

ただし、サプリメントはあくまで栄養の補助のためのものですので、基本はバランスのとれた食生活を心がけるようにしましょう。

 

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