鍋物の白菜って栄養はあるの?ダイエットにもいいってホントなの?

寒い冬の定番料理と言えば…「お鍋」ですよね!

からだが温まるお鍋は、いろいろな野菜が入って栄養も満点です。

その鍋に欠かせない食材と言えば…【白菜】です!

実はこの白菜、栄養たっぷりでダイエットにも最適な野菜だって知ってましたか?

さらには女性にとってうれしい美容効果もあり、また生活習慣病にもいいのです。

今回はそんな白菜の美味しい時期や栄養、そしてダイエット・健康への効果などをお伝えします


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白菜の旬っていつ?

近年では、白菜は一年中お店に並んでいるので、いつでも手に入るとてもポピュラーな野菜です。

施設栽培の普及により全国各地で生産されているため、年間を通して白菜が収穫できるようになったからです。

 

また、白菜が収穫される時期は3つの時期に分かれていて、時期ごとに産地が分かれています。

 

3~5月にかけて採れる白菜は春白菜と呼ばれ、主な産地は茨城県、愛知県。

6~10月の夏白菜は長野県、群馬県。

そして、11月~2月の白菜は秋冬白菜と呼ばれ、主に茨城県、愛知県、岡山県、鹿児島県、福島県、栃木県で採れます。

 

この3つの時期の中でも、白菜が最もおいしい旬はいつだか知っていますか?

 

実は白菜の旬は11月から2月の寒い時期なのですが、その中でも最もおいしいのは、冬の霜が降り始める頃

霜にあたると白菜が隙間なくギュッと結球し、風味が増し、甘味を蓄え、繊維が柔らかくなるので一番おいしくなるのです。

まさに、お鍋の季節ですね!

 

白菜は加熱するとかさが減って、たくさん食べられるのですが、果たして栄養はどうなのでしょうか?

では次で、白菜の栄養や健康への効用についてご説明します。

 

白菜の鍋は栄養あるの

冬は、鍋を囲むことが多いのが、どんな鍋でもいつの間にか白菜がはいっていることが多いので、知らないうちに白菜を食べていることが多い。

白菜は、芯の部分にカリウムの栄養が豊富に含まれています。

また、外葉と芯葉にはビタミンCが多く含まれています。

そのビタミンCの含有量は、なんとリンゴの約5倍に相当します。

ですので、しわやシミ防止などの美肌効果もあるのです。

ビタミンCは抗酸化作用が強い栄養素の一つなので、寒くなり風邪が流行りだす時期の免疫力強化には最適な栄養素となります。

 

そして、白菜は体を温める作用もあるので、冬の寒い季節にはぜひ進んで取りたい野菜ですね。

実は白菜は他にもとてもたくさんの栄養素が含まれていて、体にとてもいいスーパー野菜なのですよ。

その白菜の栄養素と効用は他にも下記のようなものがあります。

  • カリウム
    体内の老廃物を排出する働きがあるので、高血圧予防効果・むくみ改善
  • 白血球活性化物質(イオウ化合物)
    ガンや感染症を強力に防ぐ作用がある
  • カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル類
    整作用、美肌づくりにも効果あり
  • カロテン
  • 皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ

  • イソチオシアネート
  • ガン予防に効果的

  • 葉酸
  • 貧血防止・予防

  • ビタミンA
  • 乾燥を防いだり、ニキビの予防

  • n-3系列のα-リノレン酸
    脂肪細胞が分化するのを阻止する働きがある
  • ミネラル
    脂肪を燃やし、肥満や動脈硬化を防ぐ効能があります

 

また、白菜にはストレス対抗ホルモンの強化・酵素の働きを助け、代謝や解毒機能を上げる効果もあるのです。

 

白菜は塩漬けなどの漬物にするとビタミンCは損失が少なく、
ミネラルも効率よく摂取できるうえに、乳酸菌などの腸内善玉菌が腸の働きを活発にし、
整腸効果がアップして便秘にもいいですよ。

 

また、白菜は、アメリカなど海外では、主にサラダ用として広く知れ渡っています。

日本の春白菜は葉が柔らかく、甘みが凝縮されているので、漬物やサラダに最適です。

 

白菜加熱での注意とおすすめの食べ方

日本では鍋ものが多いので、白菜を加熱してたべることが多い。

がしかし、白菜を加熱する時にはちょっと注意が必要です。

 

なぜならば、ビタミンCやカリウムは、水に溶け、加熱に弱い水溶性の成分なので、汁の中で栄養素が溶けだしてしまいます。

ですので、白菜を加熱して調理するときは、溶け出た栄養までそのままいただける汁物やスープなどにするといい。

 

白菜は味がとても淡泊なので、他の食材と合わせやすいため、かぜの予防や初期症状には、白菜と豚肉などを合わせた鍋やスープがおすすめです。

白菜の芯や外葉の部分は特に栄養分が高い部分なので、捨ててしまわず細かく刻んで鍋物や、さっと炒めて、やわらかくしてから食べるといいでしょう。

 

白菜は加熱するとかさが減るため、たくさんの量をとることができるのですが、女性としてはカロリーが気になるところですね。

では、その白菜のカロリーは他の野菜と比べてどうなのでしょう?

次で詳しくご説明します。


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ダイエットにもいいの

実は白菜の95%は水分なのです。
そして、カロリーはとても低く、100ℊあたり14カロリーと野菜の中でも群を抜いて低カロリーです。

 

甘みも少ないので、肥満防止・ダイエットにもってこいの健康野菜と言えます。

 

更に白菜には豊富な食物繊維が含まれているので、胃腸の働きを活発にして便秘を解消し、大腸がんの予防と治療に効果的だといわれている。

 

特に白菜の食物繊維は柔らかいので、消化にもいいのです

生で千切りにしてサラダするとかさもへらず満足感も得られやすいため、ダイエットにおすすめです。
 

整腸作用もある

また、白菜の漬物として有名なキムチは発酵食品としても加工されていますが、キムチの乳酸菌は胃酸に強く、腸内にまで死滅する事なく到着する事ができる。

実は、キムチでなくても、白菜の漬け物ならば整腸効果がアップし、毎日食べ続けられるので、便秘や肌荒れに悩む女性にはおすすめです。

 

女性はダイエット中には栄養不足から肌トラブルに悩まされる事が多いですが、豊富なビタミンCと整腸効果によって、ダイエット+美肌効果が期待できると思います。

また、白菜を子供のころから日常的に食べていると、白菜に含まれる栄養素の「n-3系列のα-リノレン酸」によって、「脂肪細胞数増加型肥満」の予防になるといわれています。

これは脂肪細胞が増えてしまって、なかなか痩せない体質になってしまうのを防ぐ効果があるのです。

 

鶏肉や豆腐、他にもさまざまな野菜と一緒に白菜もたくさん入れて、ポン酢などで食べるとカロリーも低く、栄養もバランスよく取れてダイエットにも効果的です。

冬のダイエットにはぜひ白菜を活用し、上手に取り入れ、美味しく摂取し、健康的にダイエットしましょう。

 

終わりに

冬の時期は特に食卓に上がることの多い白菜ですが、

不足しがちな栄養素がたくさん含まれているので

美味しく食べることができるポイントを参考にしながら、

上手に食事に取り入れ、健康を保っていきましょう。

急に、白菜の鍋物が食べたくなりましたね!(^^)!

 

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