糖質制限ダイエットの食事内容と便秘問題点!この方法でも大丈夫!

一時に比べると話題に上がることが少なくなった糖質制限ダイエットですが、

短期間でわりと誰でも効果が出せるということもあって、他のダイエット法で失敗した方にとっては、いまだに興味関心を惹くトピックのようです。

食事を戻すとすぐにリバウンドする、便秘がちになる、体臭が臭くなるなど、マイナスのイメージも少なくない糖質制限ダイエットです。

しかし、正しい方法で行えば高い効果が得られる有効なダイエット法のひとつであることは確かなのです。

一番気になるリバウンドについても、糖質制限の基本的な部分だけを実行したためにリバウンドしただけの話で、もうあとほんの少しだけ手間を加えるだけで極端なリバウンドは防げます。

というわけで、今回は糖質制限ダイエットをしようか考え中の方に役立つ、リバウンドしにくい改良版糖質制限ダイエットをご紹介します。


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糖質制限ダイエットの食事内容の仕組みとは

糖質制限ダイエットの食事内容についてはいろいろな方がブログなどで記事にしていますし、雑誌や一般書籍にも糖質制限ダイエットを扱ったものがたくさんあります。

糖質制限ダイエットの仕組み自体はいたってシンプルなので、書籍を買わなくともその方法はネットですぐに調べられます。

ここでも簡単に解説しておきます。

糖質制限ダイエットは、端的に言えばエネルギーとして利用される三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)のうち、炭水化物をほとんど摂らないようにすることで、体脂肪を優先的にエネルギーとして利用させるダイエット法です。

炭水化物は糖質と食物繊維が合わさったものなので、糖質とほぼ同じと考えてください。

 

人間は糖質を摂らなくても、脂肪を分解して作られるエネルギー源(ケトン体:アセトン、アセト酢酸、β‐ヒドロキシ酪酸の三つ)があれば生きていけますから、炭水化物を摂らなくてもそれが直接の原因となって死ぬことはないし、むしろ体脂肪が減るため肥満の治療には良いというわけです。

それに加えてタンパク質の摂取量を増やし、筋力トレーニングをすることで、筋肉の減少による基礎代謝の低下を防ぐという話もよく耳にします。

 

これは正しい考え方で、糖質の摂取量を減らせば体脂肪の合成が抑えられますが、筋肉の合成も抑えられてしまうため、食事だけで痩せると筋肉が減って代謝が落ち、リバウンドを起こしやすくしてしまいます。

それを防ぐために筋力トレーニングもしたほうがいいでしょう。

糖質制限ダイエットの基本的な食事と運動は以上の通りで、体質さえ合えばこの方法で体脂肪は順調に落ちていくことでしょう。

しかし、上で述べたように、この糖質制限ダイエットには問題点もあります!

 

糖質制限ダイエットの問題点

糖質制限ダイエットではケトン体をエネルギーにするわけですが、このケトン体は酸性の物質です。そのためケトン体の血中濃度が上がれば血液などの体液が酸性に傾きます。

実は、人間の身体は体液が弱アルカリ性の状態で万全に機能します

そのため酸性に偏りすぎると身体の機能自体が低下する可能性があります。

そして、身体の機能が衰えれば当然、代謝に関わる機能も低下しますから、徐々に体重の減り幅は減っていきます。

また、体重が際限なく減ってしまっては生きていけませんから、減れば減るほど身体がそれに抵抗しようとします(このような極端を避ける性質を恒常性(ホメオスタシス)と言います)。

さらに、糖質制限を行うと代謝に関係するホルモンである甲状腺ホルモンの分泌が低下し、代謝機能が落ちます。

この理由は単純で、甲状腺の働きは炭水化物の摂取量と総摂取カロリーに比例するからです。

そして、糖質制限ダイエットでは便通が悪くなることもあります。

理由は、炭水化物は糖質と食物繊維が合わさったものですから、それをほとんど口にしなければ食物繊維の摂取量が減り、便通に悪影響を及ぼすことがあるからです。

また、炭水化物の量が減ることによって、便を物量で押し出すことも難しくなるため、やはり便秘がちになりやすいと言えるのですね。

 

このように、糖質制限の基本的なやり方をただなぞっているだけでは身体の機能が低下し、ダイエット効果も徐々になくなっていきます。

これを防ぐためには定期的に高カロリー、高炭水化物の食事を摂る日(チートデイと言います)を設けて停滞を破る必要があります。


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この方法でも大丈夫でリバウンドしにくい!

ここまで読んで、糖質制限ダイエットの食事はチートデイを入れさえすれば改善できる、そう思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?

それはほぼ正しいですが、それ以前に、そこまでガチガチに糖質制限をしなくても体脂肪は減ります

なぜなら、炭水化物を多少摂っていてもちゃんと体脂肪は分解されるしケトン体も作られるからです。

結局のところこれは程度問題で、

  • 単純に「炭水化物を摂りすぎると太りやすくなる」
  • 「炭水化物を減らせば(少なくともそれ以前よりは)痩せやすくなる」

というだけの話です。

つまり、
糖質・炭水化物の量をコントロールすればじわじわと体脂肪は減っていくし、

筋力トレーニングで筋肉量を維持していればリバウンドも最小限にできるのです。

 

まとめ

早い話が夜にご飯、パン、麺、イモ類を食べないようにして、朝昼もそれらの食品を必要以上に食べなければ体脂肪は減らせるということです。

あとは必要十分な量のタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルを摂取していれば、健康も維持できます。

極端な方法には落とし穴があることも少なくありませんから、手堅い効果を狙うならバランスを重視したほうがいいということですね。

 

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