コラーゲン鍋を食べたい!美肌効果って嘘なの?ホントはどうなの?

コラーゲンと聞くと、お肌にいい‼ 美肌効果‼」と思うのではないでしょうか?

では一体なぜ・どのように効果があるの?と尋ねられたら…

詳しく答えられない方も多いのではないでしょうか?

今日は、お肌にいいコラーゲン鍋と言われていますが、

コラーゲンとはいったい何なのか?

お肌に効果があるのか、それとも嘘なのかについて見てみますね。


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コラーゲン鍋の美肌効果はどうなの?

結論から言うと

コラーゲンが入っていれば何でも大丈夫!というわけではありません!?

コラーゲンは口から食べても、そのままコラーゲンとしてカラダに吸収されるわけではないのです。

コラーゲンはたんぱく質なので、体内には吸収されず、一度胃の中でアミノ酸に分解されます。

 

つまりは、「肌のためにコラーゲン鍋を食べる」ことは、「コラーゲンの材料になるアミノ酸を食べた」という事になります。

そして、分解されたアミノ酸が、どのくらい体内で再びコラーゲンに再合成されたのか、

また、「顔の皮膚」あるいは「膝の関節」どこの部分に再合成されたのかはわかりません。

 

ということで、

コラーゲン鍋を摂る事は体内のコラーゲン合成が活発になるので、美肌効果に全く効果がないわけではないということです!

 

しかし、効果を得るにはかなりの量をとり続けなければならず、1週間コラーゲンたっぷりの料理を食べ続けたとしても、肌にコラーゲンが再合成されるという確約はないので、コラーゲンによる美容効果の有意な差は認められないという事なのです。

 

「美肌」を保ちたいのであれば、コラーゲンばかり食べる事にこだわらず、様々な食品をバランスよく適量摂取する事が大切です。

バランスのいい食事・適度な運動・休息が健康な体と美肌に最も大事だと言えますね。

ということで、特定の成分にかたよった食品を摂取する前に、もう一度自分自身の食事や、生活スタイルなどを振り返るのが美肌を生むのです。

そうすると、コラーゲンを含んだもの鍋を食べて、お肌プルプルなんて世間では言うけど、美肌との根拠ってどういことだったの?

 

コラーゲンと美肌との関係の根拠とは?

お肌は、表面から表皮層、真皮層、皮下組織という構造になっています。

表皮層はお肌の一番外側の角質層と新しい皮膚を作る基底層からなります。

そして、その新しい皮膚を作る基底層を支えているのが真皮層です。

コラーゲンは、この真皮層の部分に多く含まれており、真皮層の約70%を占めると言われています。

 

繊維状のコラーゲンが網の目のように交差して張り巡らされており、トランポリンの様な網を作り、バネやベッドのスプリングのような役割をもち、肌のハリと弾力をキープしています。

 

そして、肌の真皮層にあるコラーゲンは、肌が新陳代謝を行うことによって作られます。

肌プルプル感喪失の原因

ですから、このコラーゲンの繊維が真皮層にしっかり作られ保たれていれば、バネのように弾力が強いプルプルのお肌になりますが、年齢と共に肌の新陳代謝機能が衰えてくるとコラーゲンを作り出す機能が低下し、肌内部で成分をつくることができないので、真皮が古い組織で占められるようになり肌が老化していきます。

 

つまり、たるんだり、弾む力がなく、しみやシワ、乾燥の原因になるということです。

コラーゲンが、肌の弾力やハリを保つと言われるのはこのような理由からなのです。

 

なお、コラーゲンは紫外線から肌のダメージを守る役割もします。

出来てしまったシミは仕方ないのですが、これから出来る予備軍を押さえる役割があるのですよ。

 

つまりは、コラーゲンを摂取することによって肌にハリや弾力を与え、しわやたるみを防ぐ効果があると期待されている。

そのためか特に女性には、コラーゲンを摂る事をおすすめする商品がたくさん出ているのもうなずけますね。

その中で、コラーゲン鍋が話題にされるのはどうしてなのでしょう。


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コラーゲン鍋っておすすめなのか?

女性は「コラーゲン鍋」と聞くと、美肌を思い浮かべますよね。

しかしコラーゲンは肌だけでなく、実は私達の身体のさまざまな部分に存在しています。

コラーゲンは、皮膚や肌、関節、靱帯、血管、骨、内臓、筋肉、目、髪などに存在する細長い形をした繊維状のたんぱく質です。

 

私たちの体は60兆個という想像を超えた数の細胞からできていますが、「コラーゲン」はその一つひとつの細胞と細胞の間に存在し、細胞同士を結び付け、細胞と細胞の間の隙間を埋めて細胞同士がバラバラにならないようにしています。

 

そして、コラーゲンは骨や軟骨、皮膚、内臓の内側に存在します。

骨はコラーゲンの周りにリン酸カルシウムが沈着して形作られています。

血管はコラーゲンの繊維によって作られています。

血管の強さや弾力性を保ち、血管が傷ついた時には、修復をサポートしています。

 

ですので、コラーゲンは健康や美容について言及する以前に、私達が“生きる”為に必要不可欠なものであると言えます。

しかし、コラーゲンは年齢が進むにつれて劣化や減少が起こるので、コラーゲンが不足すると肌の弾力が失われ、しわやたるみの原因となり、関節痛、骨粗しょう症、治癒力の低下などが起こります。

 

関節の軟骨はコラーゲンによって弾力性が保たれ、スムーズに動かすことができるので、関節痛はコラーゲンの生成が少なくなることで関節の軟骨がすり減ってしまうことが原因です。

 

なので、骨の強化、細胞・肌の老化防止、目の保湿の為にも、意識的にコラーゲンを摂取していく必要があります。

1日に必要とされているコラーゲンの量は、5,000mg~10,000mgであるのに対して、普段の食事で摂取できるコラーゲンの量は1,900mg程度です。

食事から摂取するのはかなり難しく、十分とは言えませんね。

意識して食事で摂取することは大切ですが、コラーゲンが入っていれば何でも大丈夫!というわけではありません。

 

繰り返しとなりますが、コラーゲンは口から食べても、そのままコラーゲンとしてカラダに吸収されるわけではないのです。

コラーゲンはたんぱく質なので、体内には吸収されず、一度胃の中でアミノ酸に分解されます。

 

そして、アミノ酸は酵素の助けを借りて体内でコラーゲンを作るのです。

ですので、体内のコラーゲンはアミノ酸が多数結合してできたものなのです。

 

そして、コラーゲンが体内で作られる時に必要なのが、「ビタミンC」や必須アミノ酸であるトリプトファンで、これらはその酵素の働きを助ける為、最も必要なのです。

 

体内でコラーゲンをスムーズに合成するためにも、コラーゲン・ビタミンC・トリプトファンが含まれた食材を食べるのが効果的という事です。

また、コラーゲンは食物繊維やビタミンCと一緒に摂取することで、体内への吸収が高まるので、コラーゲン鍋はもってこいの一品ですね。

 

コラーゲンが豊富な鶏肉・アンコウ・牡蠣・海老などの具材と、ビタミンCが豊富な春菊やネギ、コラーゲンを体内に吸収するために効果的な栄養素である

食物繊維が豊富な白菜などが一緒に摂れるコラーゲン鍋。

具材から溶けだしたコラーゲンと白菜から溶けだした栄養素をスープとしてもいただけるので、コラーゲン鍋はとってもおすすめなわけです。

 

ビタミンCは柚子やレモンなどに多く含まれ、トリプトファンはしいたけ・春菊・にら・ほうれん草・鶏肉・豆腐・大豆などに多く含まれています。

鍋のタレとして使うポン酢を、だし醤油とレモン汁で手作りにしてみたり、食後にみかんや柿、キウイなどを食べるとビタミンCが更に補給できます。

また、関節痛が気になる場合はコラーゲンとともに、カニやエビなどに含まれるグルコサミンやオクラやナメコに含まれるコンドロイチンなどを一緒に摂取すると良いといわれています。

結論としては、
コラーゲン鍋は、食べないよりも食べた方がいいかも! 
ただし、肌効果の確約はありませんということです。

 

終わりに

綺麗な肌を保つ為には、極端な食生活や、ひとつの食材に頼るようなバランスの悪い食事は避け、栄養バランスのとれた食事、規則正しい生活を心がけましょう。

コラーゲン鍋などは脂肪分が高いものが多いため、食べ過ぎはニキビや肥満の原因にもなります。

そして、紫外線から肌を守り、日頃からの正しい保湿やスキンケアを怠らず、綺麗な肌をキープしてくださいね。

でも、冬場の鍋はいいですね。やはり、食べるとすれば、コラーゲンがたっぷり鍋がいいかな!(^^)!

 

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