海藻を消化できるのは日本人だけ!ホント?

昨日、母がお世話になっている老人介護施設に、
久しぶりに顔を見せに行った。

施設は、三陸自動車道を利用しても2時間30分かかる。

顔を見せたあとに、震災の傷も痛々しい南三陸方面で、
食事をしたり、海産物を買ったりするのが恒例だ。

今回も、いつも寄るお店で軽く昼メシと思いながら
ランチを考えていたが、今一つの内容だったので
海藻いろいろという海藻うどん食べました。

どんなうどんなのかと言うと
写真を見てください。


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海藻の消化は日本人だけ?

海藻うどん

このうどんに入っていた海藻は、

  • わかめ
  • めかぶ
  • めこんぶ
  • 布海苔ふのり
  • 海苔(のり)

と入っていた。

 

器狭しとひしめき合っていて
うどんが見えない状態であった。

 

さっそく、箸でうどんを挟み
口元に持ってくると磯の香りがぷ~んとする。

 

腰の強いうどんを食べてから
つゆを飲むと少しとろみがかっていている。

 

たぶん、ふのりの効果だろう。

 

そして、口の中いっぱいに
磯の香りと味が広がってきて、実にうまい。

この描写は、日本人なら分かりますが、

しかし、日本人以外の方にはわからないようです。

 

どうしてか?

 

その秘密を解く鍵として
カリフォルニア・ロール(巻き)誕生秘話を見てみよう。

カリフォルニア・ロール(巻き)の誕生秘話とは?

 

日本人には、寿司の海苔巻きや海苔のおにぎりは、
食欲をそそる香りもあってとてもおいしいと感じますが・・・

 

欧米人にとっては、あの黒い紙のようなものを食べるなんて
という抵抗があるようです。

そして、カリフォルニア・ロールが考案された経緯がウィキペディアで
書かれていた部分を引用してみると

 

1963年、ロサンゼルスのリトル東京に開店した「東京会館」(1998年に閉店)のスシ・バーにおいて、東京会館オーナーの小高大吉郎の提案を受け、寿司職人・真下一郎(ました いちろう)がタラバガニの脚身とアボカドをマヨネーズであえた巻きずしを考案したのが始まりとされる。
また、海苔を内側に巻く作り方は、米国人が海苔を気味悪がって剥して食べている姿を見た同店の職人が考案したものとされている。

 

日本人には、すごくいい香りでおいしいそうと感じますが、
欧米人にはそうでないようですね。


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日本人だけが持っている消化酵素

日本人だけが持っている消化酵素については、

 

2010年4月8日ネイチャー(Nature)誌にフランスの研究グループが発表した
日本人の腸にいる細菌は海藻を消化できる」と言うものきっかけで
ちょっとしたニュースとなった。

あの有名なネイチャー(Nature)誌に
発表するようなものなのですかね。(余計な話m(__)m)

 

では、
どうして日本人だけが海藻を消化できる酵素を持っているのか?

これは、北欧・スウェーデンの人々の腸内で、
「牛乳を消化する酵素」を持っているのと同じらしい。

 

つまり、先祖が止むに止まれずに、
食べざるあるいは飲まざる得なかったでしょう。

 

それが、習慣化されて消化酵素ができたとしか、
言いようがないらしいです。

ちなみに、日本以外の国での海藻の取り扱いは、
家畜の肥料がほとんどだそうです。

 


日本人だけが海藻を消化できる酵素を持っている!

 

だから、磯の臭いも味もすんなり受け入れることができる!

ちょっと、気になる酵素の働きって?

酵素(こうそ)とは、なにか?

 

調べて見ますと
酵素はタンパク質の一種の触媒分子で、
消化・吸収や燃焼、排泄など身体の働きになくてはならない物質です。

例えば
食べ物を消化吸収し、燃焼させ、排泄できるのは
酵素のおかげらしい。

 

だから、消化酵素ないとお腹を壊してしまうのです。

 

ちょっとこわいですね。

 

とにかく、酵素は生命上、非常に大事なのですが

それが、民族の食習慣によって存在したり、
しなかったりするらしいです。

最後に

今回、管理人はそのうどんを食べたお店で、わかめを買いました。

その後、別の復興商店街で海苔(のり)も購入しました。

欧米人には、嫌われ者になっちゃいますね。

帰宅後、さっそく夕食に新物のワカメの味噌汁を食べました。

おいしいかったですね!

改めて、日本人でよかったですね。

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