エルニーニョ現象の発生!冷夏はなぜ?コレでわかる!

今年の夏は、暑い?それとも冷夏?
とあなたの予想は、どちらですかね?

テレビの天気予報を見ていたら
今年の夏は、冷夏になる予想のとのことです。

なんでも、エルニーニョの発生が予想されるという
前提で話していた。

そう言えば、新聞紙上でも、エルニーニョの関する記事を
数ヶ月前に読んだことを思い出した。

天気予報の情報も、うわの空で聞いていたので
内容も覚えていない。

どうして、エルニーニョの発生すると
冷夏になるのはなぜなのかを気になり調べてみた。


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エルニーニョ現象の発生予想と冷夏のなぜ?

気象庁によると、

平成26年5月12日付のエルニーニョ監視速報では

今後の見通し: 夏には5年ぶりにエルニーニョ現象が発生し、
秋にかけて続く可能性が高い。


と予想している。

この予想は、以前から同様の予想をしているため
ニュースメディアでは、エルニーニョ現象の発生
あたかも出たような報道されているが、まだ確定していない。

実は、日本の気象庁は、エルニーニョ監視をする専門官
いるのですが、世界的には、稀とのことです。

しかし、他の国々でも、気象庁のエルニーニョ現象の予想判断は、
大いに信ぴょう性も高く役立っているのです。

まずは、肝心のエルニーニョ現象とは、
なんことかを調べて見ました。

エルニーニョ現象とは?

海面の水温平年より暖かくなった時に起こる現象らしい。

海水面が暖かくなると言っても、わずか1~2度の上昇ですが
地球規模では、かなり影響があるらしいです。

範囲としては、太平洋赤道域の中央部(日付変更線付近)から
南米のペルー沿岸にかけての広い海域
となっている。

海水面の温度上昇をさせてしまうのは、
地球の周りで吹いている風があるのですが
赤道付近では、貿易風という東風が吹いている。

しかし、何らかの原因で、この貿易風の東風が弱くなると
太平洋赤道域の中央部(日付変更線付近)の暖かい海水面が
南米のペルー沿岸近くまで流れこむ。

いつもは、流れこむことがないのですが、
この暖かい海水が来ることで、積乱雲が盛んに発生してしまう。

これが、エルニーニョ現象というわけです。

つまり、暖かい海水面の範囲が東風の弱くて南米のペルー近くまで
広がるということがエルニーニョ現象
と言うことです。

エルニーニョ現象とは、

太平洋赤道域の中央部の暖かい海水面の範囲
  ↓
貿易風の東風が弱く
  ↓
南米のペルー近くまで広がる

ということですが、
これがどうして、冷夏になるの?
という疑問がうまれますね。


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冷夏のはなぜ?ホントになるの?

暖かい海水が、積乱雲が盛んに発生してしまうことは
何かいいことがあるのかと思いますが・・・

実は、この積乱雲ができると上昇気流が発生して、
緯度の高い所は下降気流が発生して、高気圧が形成される
のです。

だったら、別に問題がないのではと思いますが
平年であれば、暖かい海水面は、貿易風の東風が吹くので
夏になればなるほど、どんどん太平洋赤道域の中央部に集中します。

当然、積乱雲がどんどんできて、上昇気流が発生して
太平洋高気圧の勢力が強くなりますよね。

そうなると、すっぽりと日本がその高気圧に入ってしまう!

暑い夏となるわけですが・・・

エルニーニョ現象が発生すると、
太平洋高気圧の勢力は、あまり強くならない。

どしうして、強くなれないかと言うともう一つの風の影響なのです。

地球には、ふたつの大きな風が吹いています。
ひとつは、既に話した赤道付近の上下の貿易風の東風ですが、
もう一つ、その貿易風を抑えるように偏西風が吹いています。

この偏西風があることで、だと
いつも、強い太平洋高気圧だと押し上げられていたが
反対に、いつもの季節のようにできるわけです。

高気圧が弱いため、北の低気圧が強くなる。

つまり、太陽の陽射しも
夏も感じさせないようになり、
北の低気圧の影響を受けて寒さを感じてしまう。

これが、冷夏の仕組みとなっていたわけですね。

まとめると

エルニーニョ現象
  ↓
弱々しい太平洋高気圧の形成
  ↓
偏西風のいつもの力で抑えこみ
  ↓
北の低気圧が強くなる。

夏の仕組みを壊してしまうのがエルニーニョ現象であり、
冷夏のなぜの仕組みなのですね。

ホントになるの?

エルニーニョ現象が発生すると、ホントに冷夏になるの?
という疑問があるかと思います。

結論から言うと、必ずなるとは限らないといことです。

実際、1992年、1997年、2002年のようにエルニーニョ現象が
起きていたのですが、冷夏とはならずに猛暑になったこともあるので、
一概にはなりますとは言えないのが、今のエルニーニョ現象です。

まだまだ、正確な気象としてデータ量もこれからなのでしょうね。
やがて、正確な予想でなく、予報がでるのでしょう。

最後に

地球が誕生して、45億年と言われています。

その間、天候的に一定しなかったと言われています。

今、現在ような安定した天候になったのは、
1万5千年前ぐらいのようです。

しかし、まだまだ、地球は変化しているのですね。

エルニーニョ現象もやがては、検証データ量も増えて
正確な予想もできると思いますが、

それ以上に、地球規模という気象が刻々と変化して
いくのでしょうね。

あと、数万年は、安定した天候なのでしょうけど
やがて、変化もあるでしょうね。

今のこの季節、時を楽しみましょう。

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