さんまって栄養宝庫なの?内臓って食べた方がいいの?炊き込みもいい!

さんまは価格も安く、庶民の味として親しまれています。

最近では、毎年漁獲量に違いがあり価格が高い年もあって、スーパーに行くとがっかりすることもあります。

ですが、やっぱり秋になるとさんまが恋しくなりますよね。

テレビでさんまが七輪で焼けているところを見ただけで、スーパー向かって走り出したくなります。

そこで、さんまのその美味しさと、内臓を食べる場合や栄養についてお伝えしていきます。


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さんまって栄養宝庫なの?

さんまは栄養の宝庫な魚です。

 

EPA、DHAが豊富

さんまに含まれるEPAは動脈硬化を防ぎ、抗血栓、コレステロールの低下などの作用のより、脳血栓の予防や改善に効果的だと言われています。

DHAはEPAと同じく、血栓をできにくくするはたらきがあり、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす作用もあるそうです。特に脳細胞を活性化させ、頭の回転が良くなる効果もあると言われています。

 

ビタミンが豊富

ビタミンと聞くと野菜や果物とイメージしますが、さんまにも意外と含まれています。

特に貧血に効果的なビタミンB12は他の魚に比べ3倍以上あり、眼精疲労やガン予防にも効くビタミンAは牛肉の12倍あると言われています。

 

カルシウム、鉄分

骨や歯をつくるカルシウム、鉄分も含まれていて、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどの栄養成分も多く含まれています。貧血の予防にも最適ですね。

 

さらに、さんまに含まれるアミノ酸は、体内に吸収されやすいバランスをしていて、良質なタンパク質が含まれていることが特徴です。

さんまは美味しいだけではなく、栄養も豊富なことがわかりますね。

 

内臓って食べた方がいいの?

さんまの内臓(ワタ)って実は食べることが出来るのです。

苦味はありますが、とっても栄養が豊富です。

 

普通の魚は胃の中に魚が食べたものが残っていて、食べることが出来ません。

食べると食中毒を起こす可能性もあります。

しかし、さんまは胃がなく、消化管が1本になっているので食べたものが体内に入っても30分で消化されてしまうのです。

中身まで食べることが出来る魚ってとても貴重ですよね。

 

内臓を食べるときに、気になるのが寄生虫です。

内臓を取り出してみると「ラジノリンクス」という赤い虫がついていることがあります。

これは人に寄生することはなく、食べても問題はないそうです。

 

さんまの内臓は苦味がありますが、慣れてくると不思議と美味しく感じてきます。

ただ、内臓も一緒に食べる時は、新鮮で旬なものの方が苦味は少なく美味しいです。

 

一番美味しいと感じる季節に内臓も一緒に食べると、栄養効果も旬も楽しめそうですね。


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さんまのおいしい食べ方は塩焼きだけなの?

さんまの美味しい食べ方といったら何といっても塩焼きに大根おろしですよね。

旬で脂がのっている時は、お刺身にすると脂の甘みが口の中でとろけます。

 

また、居酒屋のメニューなどによくある「さんまのなめろう」は絶品メニューです。

生で食べられる鮮度の良いさんまと、ネギとおろしショウガと味噌だけで作る事ができ、簡単でさんまの美味しさそのものを感じられる料理です。

 

私は、秋になると“内臓も骨も丸ごと炊き込みご飯”をよく作ります。

一度塩焼きにしたさんまを、生姜と油揚げと醤油、酒、だしなどを入れて炊きあがった炊飯器に入れほぐします。

さんまを豪快に炊飯器の中でほぐすので、皿で一匹たべるよりも楽で簡単な料理です。

小さなお子さんには骨を丸ごと料理は嫌がられてしまうことが多いので、一口サイズにして天ぷらや竜田揚げにすると喜ばれそうですね。

 

最後に

さんまは脂がのっているものほど痛みが早いので、買ってきたその日に食べるのが一番良いです。

食べきれない場合は、内臓は取り除いて早めに食べるか、冷凍保存にしておくとよいです。

今年の秋も美味しいさんまをたくさん味わいたいですね。

 

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