中秋の名月の意味と十五夜を子どもにもわかるように話すにはコレどう!

9月に入ってだんだん秋の気配が近づいてくると、空も澄み切ってきて月がきれいに見えますね。

お月見や中秋の名月など、美しい月の話題が小さなお子さんがいるご家庭でも出てくるかもしれませんね。

お子さんから、

「お月見っていつ?」

「中秋の名月ってなぁ~に?」

などと質問されて、答えに戸惑ってしまったことはありませんか?

こういった伝統的な日本の風習については、お子さんにきちんと説明できるようにしたいですね。

そこで、中秋の名月はいつなのか、また、その意味についてお子さんにも分かるようにご紹介したいと思います。


スポンサードリンク




 

中秋の名月っていつなの?

十五夜(中秋の名月)とは、旧暦の8月15日前後の満月の夜を指して「十五夜」といいます。

旧暦と現在私たちが使っている新暦は、1ヶ月程のずれがありますので、現在の9月7日から10月8日の間の満月の夜の日になります

 

そして、2017年の十五夜(中秋の名月)は、10月4日(水)です。

 

「この日はまん丸お月さまが見られる~!」と子供たちの喜ぶ声が聞こえてきそうですが、実は満月ではありません。

月の満ち欠けが1日単位ではないため、満月ではない十五夜もあります。

でも、満月ではなくてもほぼまん丸には見えるため、それほど気にならないかもしれませんね。

 

この説明をお子さんにするときは、次のように言ってみるのはどうでしょうか?

「秋の真ん中ごろに、まん丸お月様が一番きれいに見える日が中秋の名月(十五夜)っていうんだよ。

ずっと昔は8月15日が一番きれいなお月様がでていたから、十五夜ってよばれてたんだって。

でも、昔のカレンダーと今のカレンダーはちょっと違ってるから、日にちがずれちゃってるの。

十五夜の日にちは毎年変わるから、ちゃんとチェックしないとね!」

 

中秋の名月の意味とは?

 

先にも出てきましたが、旧暦の8月15日前後の満月が出る夜のことを十五夜といいます。

 

十五夜には、別の呼び方もあって、

中秋の名月:秋の半ばに出る満月という意味

芋の名月:収穫された芋をお供えして、収穫を感謝する意味

などとも呼ばれています。

つまり、十五夜と中秋の名月は、同じ意味だったんですね。

 

このように十五夜には、月の満ち欠けを表すだけではなく、作物が月の満ち欠けと共に成長することから、秋の収穫に感謝するという意味もあります。

 

これをお子さんに説明するときは、このように言ってみはいかがでしょう?

 

「中秋の名月っていうのは、十五夜のことをいうんだよ。

『きれいなお月様をみんなで見る』っていうことのほかにも、『秋にたくさん食べる物がとれることを感謝する』っていう意味もあるんだよ。」

十五夜って、毎月あるのという単純な質問も出るかもしれませんね。


スポンサードリンク





 

十五夜って毎月あるの?

 

十五夜とは、旧暦でいう15日の夜のことをいいます。

なので、十五夜は毎月あることになります。

中秋の名月も十五夜にあたりますが、これは特別に8月15日だけのことです。

 

これをお子さんに話すときには、このように言ってみてはいかがでしょうか?

 

「『十五夜』っていうと、秋のお月見のことだけじゃないんだよ。

昔のカレンダーで、15日の夜のことは全部十五夜っていうの。だから、十五夜は毎月あるんだよ。

でも、秋のお月見のことを特別に中秋の名月とか十五夜っていうの。

なんでかっていうと、この時期のお月様が一番きれいに見えるから、みんなでお月様を見て楽しみましょう!って昔からず~っと続いてるの。」

結局、十五夜は、中秋の名月の代名詞でもあるようですね。

 

最後に

中秋の名月は、月を愛でるというだけでなく、作物の豊作に感謝するという意味もあることが分かりましたね。

旧暦の8月15日なので、毎年日にちが変わるため、早めに確認が必要です。

中秋の名月がいつなのか、また、その意味などお子さんに聞かれた時は、きちんと説明してあげたいですよね。

十五夜の意味を理解すれば、もっとお月見が奥行き深いものになりそうです。

今年の中秋の名月には、すすきとお団子をお供えして、家族そろって美しい月を楽しんでくださいね。

 

スポンサードリンク

あわせて読みたい関連記事

コメントを残す