白菜って水分だらけ?栄養や効能はあるの?保存とうまく食べる方法は?

葉物野菜で鍋には欠かせない存在である白菜。

そのほとんどが水分ということであまり栄養素などは含まれていない印象がありますが、実はそんなことはないのです。

今回は白菜に含まれている栄養とそれによる効能、栄養素を美味しく食べる方法をまとめてみたいと思います。

参考にしてみてくださいね。


スポンサードリンク




 

白菜の栄養とは?

葉物野菜の1つである白菜ですが、その95%は水分でできています。

残りの5%にビタミンC、カルシウム、マグネシウム、ミネラル分などが含まれています。

 

ここで注目したいのが、ミネラル分です。

カリウムという余分な塩分の排出をしてくれるものも含まれていますが、このミネラル分の中でもモリブデンと言われる必須ミネラルが注目すべき栄養素です。

モリブデンには造血作用があることから「血のミネラル」と言われているものになります。

 

白菜の効能はあるの?

ほぼ水分なのに効能はあるの?と思う方もいるかもしれませんが、白菜には4つの効能があるとされています。

 

◯高血圧

カリウムが含まれているので、余分な塩分を排出して高血圧になるのを防いでくれます。カリウムは水溶性の栄養素になりますので、スープなどとして調理してスープに溶け出したカリウムごと飲むようにしましょう。

 

◯便秘

マグネシウムが含まれているので、便を柔らかくして排出しやすくしてくれます。合わせて水分もとると排出しやすくなります。

 

◯ガン

「血のミネラル」といわれるモリブデンですが、実は造血作用だけでなく発ガン性物質である亜硝酸アミンの吸収と蓄積を防いでくれるというのです。なかなかの働き者栄養素ですね。

 

◯シミ・ソバカス

ビタミンCが含まれているので、シミ・ソバカスの原因となるメラニン色素の発生を防いでくれます。ビタミンCも水溶性の栄養素です。
 
春から夏にかけては紫外線対策を積極的に行う方も多いと思いますが、実は秋でも冬でも紫外線対策はした方が良いのです。

雪の積もった晴れた日は雪の照り返しがあるので、実は危険な季節。鍋には白菜を入れてスープとともに食べることで、メラニン色素の発生を冬場でも抑えましょう。


スポンサードリンク





 

保存とおいしく食べる方法は?

基本的な保存方法としては、白菜まるごとを新聞紙で包んで冷暗所に立てて保存すると良いでしょう。

立てるのがポイントです。まるごとだと2週間は持ちます。

カットした白菜だとカット面に黒い斑点が発生するのでラップに包んで冷蔵庫で保存しましょう。

この時ももちろん立てて保存です。3日ほどで食べきるのが理想です。

なかなかまるごと白菜を買うご家庭も少ないかもしれませんが、カット白菜は極力すぐに使ってしまうのが良いですね。

 

美味しい白菜を選ぶコツとしては、持ったときに重みを感じるもの、外葉が緑色をしていてハリツヤのあるもの、白菜の白い部分を押したときに固いもの、この3点に気をつけると良いでしょう。

店頭でも十分に吟味できる部分になるので、せっかく買うなら美味しい白菜を選びましょう。

 

美味しく食べる方法としては、水溶性の栄養素が含まれているのでスープや溶け出した水分とともに楽しめる料理が良いでしょう。

冬に盛んな鍋に白菜を入れるのは、出汁に栄養素が溶け出しているので一緒に食すようにしましょう。

野菜スープだと葉はもちろん栄養素もまるっきり飲むことができるのでオススメです。

 

まとめ

ほとんどが水分の白菜には、実は隠れた実力がありました。

◯4つの栄養と4つの効能がある

◯「血のミネラル」と呼ばれる造血作用のあるモリブデンが含まれている

◯保存は冷暗所に立ててする

◯水溶性の栄養素が多いのでスープにすると美味しく栄養を取れる

野菜の特徴やその中に含まれる栄養素のことを知っておくとより美味しく食べられるようになります。白菜はもう美味しく食べられるようになりました。他の野菜も調べてみると料理が楽しくなるかもしれません。

 

スポンサードリンク

あわせて読みたい関連記事

コメントを残す