ワインの色・葡萄酒との違いはなに?なぜ寝かせるとおいしくなる?

ワインを飲むときって、どんな時ですか?

「お友達とおしゃれなレストランにお食事に行ったときに」

「がんばっている自分にご褒美に」

「ほぼ毎晩飲んでます」

どんな状況であれ、ワインをたしなんでいる人は多いですよね。

でも、ワインの誕生の理由や赤と白の違いなど、また熟成するとどうしておいしくなるのかなど、ちょっとよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また、ワインは「葡萄酒」なんて呼ばれることもありますが、ワインと葡萄酒の違いもはっきりとは分からないですよね・・・。

ここでは、ワインの誕生の理由や、どうして赤と白があるのか、葡萄酒とはどう違うのか、どうして寝かせるとおいしくなるのか、という疑問について調べてみました。


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ワインの赤白ってなに?

 

実は、ワインは人類が「発明」したものではなく、「発見」したことから始まったようです。

 

ブドウの原種は300万年前頃から地上に繁茂していて、糖分をアルコールに分解する酵素はそれよりも古く数億年前から存在していたとされています。

つまり、人類が登場するはるか昔からワインができる要素が揃っていて、ブドウの実が地面に落ちて、天然酵母によって発酵し、ワインとなったものを人類が発見したのが始まりとされています。

 

ワインは、今での大人の嗜好品として親しまれていますが、もともとは水の代わりであったり、アルコールの低いブドウジュースのような飲み物だったそうです。

 

また、ワインといえば赤と白がありますよね。

その違いは見た目の色で判断できますが、なぜ色の違いが出るのがご存知ですか?

それは、「使われるブドウの違い」と「作り方の違い」があるからです。

 

【赤ワイン】

赤ワインには、黒ブドウを使用します。皮と種も一緒に搾り取り漬け込むので、皮の色素が染み出して美しい赤色が出ます。

そして、赤ワインは、熟成することによって、味わいや香りに奥行きが生まれます。

 

【白ワイン】

白ワインは、ブドウの皮や種を取り除いて搾り取った果汁だけで造られます。皮をむいてしまうため、色素が出ません。

白ワインで長期熟成するものは、少ないです。

皮があるか、ないかの違いだけだったのですね。

 

葡萄酒との違いはなに?

 

「葡萄酒」という言葉も耳にしますよね?

ワインとはどう違うのでしょうか?

 

実は、ワインというのはフルーツが原料であればよく、メロンやキウイ、梅などからもワインを作ることができます

でも、その場合は、「キウイワイン」などのようにフルーツの名前を付ける決まりになっています。

そして、ブドウが原料のワインであれば、ブドウワインとは言わずに単に「ワイン」でよいとされています。

つまりは、葡萄酒は、ワインであるといことです。

そして、葡萄酒よりもワインの方が含まれる果実範囲が広いということですね。


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ワインは寝かせるとおいしくなるのはどうしてなの?

 

「ワインは寝かせるとおいしくなる」とよく言われますね。

それは、ワインは酸味や渋みが際立って単調な飲み口になってしまうことが多いのです。

がしかし、長期熟成することによって飲みやすく味も複雑になるということが理由です。

 

それに加えて、ワインはおしゃれで高級感のあるお酒というイメージがあったり、キリスト教圏での宗教的な位置づけなどが、「ワインは寝かせるもの」という先入観を与えているようです。

 

ただ、全てのワインが熟成するとおいしくなるというわけではありません。

意外かもしれませんが、ごく一部のものだけです。

 

「熟成すればおいしくなる!」のではなく、そのワインごとの「飲み頃」がやはり一番おいしく飲める時期のようです。

 

最後に

ワインの誕生は、人類が偶然見つけたことから始まりました。

人類の発明ではないということは、ちょっと意外でしたね。

 

また、赤ワインと白ワインの違いは、使われるブドウの種類と作り方の違いから生まれるものでした。

「寝かせるとおいしくなる」というのは実はごく一部のワインだけで、それは赤ワインがほとんどのようです。

 

また、ワインというのはフルーツを使ったものであればよく、いろいろなフルーツで造ることができます。確かに、お店にはいろいろなフルーツで造られたワインが並んでいますよね。

その中でも、ブドウを使ったものが葡萄酒と呼ばれます。

葡萄酒は、ワインとよばれる唯一もののだったんですね。

ワインにはそれぞれの飲み頃があるので、一番おいしい時期にいただきたいですね。

 

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