立冬の食べ物はかぼちゃでダメ!?これはいいですよ!

秋も終わりに近づき肌寒い日が続くと、「そろそろ冬だな~」と感じますね。

暦の上での冬のはじまりは「立冬」です。

「立冬の食べ物はかぼちゃなの?」

「立冬に何か食べたほうがいいものあるの?」

「立冬には、何かケジメみたいなものあるの?」

立冬について、実はあまりご存知でない方も少なくないと思います。

そこで、立冬に食べるものはかぼちゃなのか?それともほかに何かあるのか?

また、ケジメみたいなものはあるのか調べてみました。


スポンサードリンク




 

立冬の食べ物はかぼちゃでいいの?

 

立冬とは、古代の中国から伝来した二十四節気という暦で決められている節目の1つです。

 

中国の立冬では、北の地域では水餃子を、南の地域では鶏肉や魚を食べます。

いずれも、特別なごちそうとして食されています。

餃子を食べることは割と知られていますが、これは餃子の発音と交代を意味する言葉が似ているために、このような習慣になったとされています。

なお、立冬は、季節の「交代」を意味します。

 

日本で立冬に食べるものというと、「かぼちゃ」と思われがちです。

それはおそらく、冬至にかぼちゃを食べるという習慣があるためだと思われます。

字が似ているので、混同してしまう方も少なくないようです。

 

立冬での食べ物ってあるの?

 

「立冬に食べるとよい」とされているものというのは、実はありません。

しかし、中国に「立冬補冬、補嘴空」という言葉があり、これは「冬には冬の食べ物を食べてエネルギーを補おう」という意味を表しています。

 

日本でも、旬の食べ物は体にいいと言われていますが、旬の食べ物は実際に栄養豊富でおいしいですよね。

 

立冬の時期に旬の食べ物をご紹介すると・・・

◇野 菜:ほうれんそう、大根、白菜、かぼちゃ、チンゲン菜、しょうが、ネギなど

◇  魚  :鮭、牡蠣、鯖、毛蟹など

◇果物類:りんご、柿、ぎんなん、落花生など

 

この時期の旬のものは、お鍋の材料になるものが多いですね!

寒さも増してくる時期なので、温かいお鍋で体の芯から温まりたいですよね。


スポンサードリンク





 

立冬はなにかケジメとかあるの?

 

立冬は、一言でいってしまうと暦の上での「冬の季節の始まり」ということです。

ですから、季節の挨拶状などには、「秋の終わりを感じる頃」や「すぐ近くに冬の気配感じる頃」などのように、冬の訪れを連想させるものになります。

 

また、古くから立冬は農耕におけるけじめの時期とされていました。

立冬の日を境にして、暦の上ではこれから冬が始まります。

そして、現在11月23日は、勤労感謝の日とされていますが、以前は新嘗祭といって収穫物を神に捧げる祭儀が行われていました。

この時期は、農耕において一つの区切りとなるものでした。

 

立冬の時期の天候で、この時期特有の表現もありますね。

◇木枯らし一号

秋に北寄りの強い風が吹くことをいい、立冬の前後に吹くことが多いです。

 

◇小春日和

秋の終わりから冬の初めにかけて、季節外れの温かく穏やかな春のような日のことをいいます。

 

最後に

立冬にはかぼちゃを食べると思われがちですが、実は食べるべきものは特にないことがわかりました。

しかし、「その時期の旬のものを食べて、冬に備える」と良いとされているので、旬の食材を取り入れて、季節の変わり目やこれから訪れる冬に備えてパワーを補給しましょう。

 

スポンサードリンク

あわせて読みたい関連記事

コメントを残す