「バーベキューって、どんな食材を準備したらいいの?」
と迷うことってないですか?
この記事をお読みいただいている、あなた!!…間違いなく迷っていますね^^;
でも、安心してください。
ということで、今回はバーベキューをしようと思い立ったが、食材準備どうするという悩む方に
- 定番の食材準備リスト
- 下ごしらえのチェック
- クーラーボックスの代用方法
について調べてみました。
是非、チェックしてみてください。
バーベキュー食材準備をする前に
バーベキューは、食材を焼いて食べるというのは当たり前です。
無計画に買い出しに行くと、あれもこれもと買ってしまうことが多いです。
その結果、大量に買いすぎて食材が余ってしまうこともありますね。
反対に、以前に買い過ぎてしまったので、今度は、少なく買ってしまうこともある。
ですから、できるだけ、無駄がないようにするためにも、食材リストがあると買いやすくなるので、買い物に行く前にみんなでチェックしてみましょう。
これだけでも、ワイワイと盛り上がってきますよ。
では、バーベキュー定番の食材準備リストをチェックしましょう。
定番食材準備リスト
バーベキューでの定番の食材は決まっています。
それは、肉と野菜です。
そのリストが以下の通りですが、コメントも入れてあります。
定番リスト表
お肉系
□牛肉・・・焼肉用にカットされているものが手軽
□豚肉・・・トンテキのものがおいしい
□鶏肉・・・冷凍の串刺し焼き鳥を焼いて食べるとおいしい
□ソーセージ・・・ウィンナー、フランクフルトは子供に人気
お魚介系
□エビ・・・そのまま焼きます。背ワタが気になる場合は頭から2番目の殻の、背中部分継ぎ目に楊枝を刺してから引っ張り出しやすい
□イカ・・・一杯(ハイ)はそのまま、切り身なら塩コショウをふって焼くとおいしい
□ホタテ・・殻つきならそのまま焼いて醤油で、殻なしならアルミホイル焼きでどうぞ
野菜系
□タマネギ・・・輪切りにしてつまようじを刺して焼きます。とても甘くておいしい
□カボチャ・・・生のまま、薄く切り、そのまま焼いてください
□ナス・・・・・縦切りにしてから、焼いてください
□キャベツ・・・生でも食べられるので、さっと焼いた程度でもいい
□ピーマン・・・丸ごとでもいいですが、タネが気になる場合は、取ってから焼いて食べる
□トウモロコシ・皮つきのまま焼くと蒸し焼きになるのでおいしい
□シイタケ・・・焼いて醤油を垂らしてたべるとおいしい
□シシトー・・・焼いてたべますが大人にはおいしいのですが、子供には今一つ
締め系
□焼きそば・・・子供はもちろん、大人にも安心の人気のある定番の食べ物
□おにぎり・・・なんとなく食べたくなるのがおにぎり、焼いて食べるといい
以上が定番の食材ですが、肉はどれくらい買えばいいのかわからないと思います。
肉は男性300g、女性200gが目安です。
その他に、野菜も食べたり、そして飲み物を飲んだりして、お腹いっぱいになるは、1kg~1.5kgといわれていますので参考にしてください。
もちろん、人によって違いますので、あくまで目安ですね。
下ごしらえ
現地でバーベキューの調理ができるスペースであれば、いいのですが、仮にあってもシーズンよって混み合って使えない場合が多いです。
そこで、前日には買い出しを済ませて下ごしらえをしているといいですね。
肉や魚介系は、そのまま焼くので下ごしらえは基本的にないです。
しかし、野菜については、前日に下ごしらえとして事前に切って持っていくことで、バーベキューがしやすくなり時間短縮ができます。
事前カットしていく野菜の候補として、タマネギ、カボチャ、ナス、キャベツ、ピーマンなど、そして定番のトウモロコシは、下茹でした方が焼きやすい。
食材を保管するものは、クーラーボックスがあればいいのですね。
もしなければ、スーパーなどで正方形か長方形の発砲スチロールを譲ってもらうことをおすすめします。
この発砲スチロールに氷や保冷材と一緒に入れて、バーベキューの現地に持っていく。
これで、食材は安心して運び出せるのともうひとつの利点があるのです。
それは、飲み物を冷やしておくことができるのです!(^^)!
クーラーボックスの代用
持っていく正方形か長方形の発砲スチロールを缶ビールや缶ジュース、ペットボトルを冷やすクーラーボックスにする。
やり方は、簡単です。
水と氷だけでは、すぐに氷は溶け出しますが、その中に塩を入れてください。
どれくらいの塩を入れたらいいのかというと、1kgの水に300gの塩で氷をつくると、氷点下21度まで下がるらしいですが、ここまで本格的でなくてもよいです。
私の経験では、2~3リットルの水に100g程度の塩と水と氷を入れると、5時間程度、冷たい水になっていましたよ。
ここに、缶ビールや缶ジュース、ペットボトルなどを入れて冷やしておくと便利ですよ。
これですと、十分にクーラーボックスの代用となりますよ。
最後に
バーベキューの定番の食材準備リストは、参考になりましたでしょうか?
野外で肉や野菜を焼いて食べることで、日常生活とは違った気分になり、リフレッシュできるのでね。
また、室内での食事とちがって、戸外という開放気分のせいか会話も弾む。
なにかといい気持にさせてくれるのがバーベキューかもしれません。
なんだか、バーベキューがしたくなってきました。
今度の休日は、家族と友人と一緒に近場でバーベキューしようかな!
あッそうそう、最後にゴミの処理はキチンとすることを忘れないでネ。