腰が痛くて、だるい時ありませんか?
そもそも、どうして腰痛になるのでしょうか?
今まで普通に生活していたのに、急に腰が痛くなってどうしたらいいかと悩んでしまう事ってありますよね。
今回は腰痛にどうしてなるのか、原因は何にあるのか、そしてどんな対処方法があるのかについて調べて見ました。
同時に、管理人に効果があった方法も紹介しますので、一緒に見てみましょう。
腰痛の原因とは?
最初に言います、腰痛の原因は生活習慣と年齢と共に筋肉の衰えとのことです!
ここに面白い調査があるのです。
平成25年国民生活基礎調査の自覚症状の状況の結果によると
男性1位 腰痛、女性2位 腰痛(1位は肩こり)
という自覚症状を持っている。
思いの外、男性の方が腰痛に悩んでいる事が分かりますが、それでも、女性も2位に入っているので男女ともに腰痛の自覚症状が強いのですね。
逆に、自覚症状として上位になる理由や原因がどこにあるのでしょうか?気になりますね。
最初に、腰痛になりやすい生活習慣を紹介します
- ストレスや不眠
- 姿勢が悪い
- 椅子に座っている時に常に脚を組む
- 長時間座りっぱなし、立ったまま
- 重いものをよく持つ
- 布団が柔らかい
生活の中で習慣としてやっていることが腰痛を引き起こす原因となっているのですね。
また、同じ姿勢を続けているとどうしても腰に負担を感じることがありませんか?
コレって結果的に腰椎に障害や負担がかかり圧迫骨折や椎間板ヘルニアといった病状を伴ってしまうのです。
しかも、重い腰痛だからと言っても、病院で診察しても、ヘルニアなどと診断されれば納得するのですが、70%以上は病状を特定してもらえません。
いわゆる原因不明と言う診断が多いのです。
なんとなく納得いかないかも知れませんが、腰痛としての診断が難しいのでしょう。
最終的に、外用的に問題が無い場合などは、体内の臓器の問題になる事もあるので、腰痛も侮れないですね。
他にも、腰を支えている筋肉疲労で起こる腰痛もあります。
老化も原因!
年を重ねると腰を支えていた筋肉の衰えによって腰痛が発症してしまいます。
えッと思いますが・・・
たとえば、年を追うごとに関節の節々が痛くなってきますよね。
それと同じ事なので、知らないないうちに筋肉の衰えにより、体の負担がかかるので関節を痛めてしまうのです。
でも、生活習慣と老化だけが原因なのでしょうか?
ほとんどの方が、毎日のいろんな職種に就いて仕事をしていますが、腰痛になりやすい仕事もあるのか、同時に体型も腰痛に影響しているのか気になりますね。
腰痛になりやすい仕事や体型と関係する?
実は、仕事や体型で腰痛になるリスクは少なからずあるようです。
腰痛は職業病の一種だと言われる人もいますよね。
昔は、重い荷物を持つ肉体労働などは腰痛のイメージがあります。
しかし、現代では同じ姿勢をとり続けるデスクワークをしている人や立ちっぱなしの警備員や長距離トラックの運転手、いろいろと上げてもキリがありません。
ほぼ全ての人が当てはまってしまうのではないかと思いますが、
腰に負担がかかる作業をする仕事に就いている方はいますので職業病的な要素もありますね。
また、体型だけで腰痛になりやすい人と言うのは、以下の体型です。
- 肥満体型
- 中年太り
当てはまりすか?
これらの体型ではどうしても体重による腰への負担が大きいようです。
職業や体型によっても、腰痛にかかわりがあるようですね。
しかし、腰痛持ちだからと仕事を辞めるわけにはいきませし、体型もすぐに治せません。
では、腰痛にはどのような対処をしていけばいいのでしょうか。
次はつらい腰痛の対処法を調べて見ました。
腰痛の対処法は4つ
生活習慣と老化、職業的な仕事、体型などが腰痛に影響しているようですが、
では、肝心の対処法にどんなものがあるのか見てみましょう。
対処法1. 温湿布
突然の腰痛には温湿布が有効です。
温湿布が無い場合はタオルを濡らし温めたものを腰にあてると痛みが和らぎます。
対処法2. 適度な運動
日頃の運動不足の方の場合は、適度な運動をすること腰痛が改善される事もあります。
対処法3. ビタミンB1とEの摂取
筋肉の疲れからくる腰痛は、ビタミンB1.Eの摂取が有効ですね。
筋肉や骨を強化してくれるタンパク質、カルシウムの摂取もおすすめします。
対処法4. ストレッチ
長時間の立ち仕事などでの筋肉が疲労している時は、血流の低下が原因であることが多いのでストレッチや軽い運動をする事で血流の流れが良くなり腰痛の改善につながります。
いくつかの対処法をためしみたが、なんとか腰痛を解消したということで、腰痛を筋肉不足だと考えて腰を守るために筋肉強化をする方もいます。
管理人はこの方法が効果あった
その方法は対処法4. ストレッチでしした。
管理人である私はも立ち仕事なので、どうしても腰痛もちでした。
実は、お腹が出ていて若干、メタボ気味でしたので、体幹のリセットでウェストを絞るエクササイズをした。
しかも、2週間は、継続した方法がおすすめでした。
がしかし、仕事が不規則だったので、週に2~3回、あるいは1回程度を約2ヶ月をしただけで、なぜか腰痛を治った。
もちろん、ウェストを絞られて、体重も約2kgも減量になったのです。
もしかして、腰痛は生活習慣で生まれて、ちょっとした運動不足で助長しているのかもしれませんね。
ちなみに、体幹のリセットのやり方は、「体幹リセットダイエット」という本でしました。
![]() ![]() ![]() モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット [ 佐久間健一 ] |
ただ、どしても腰に違和感を感じるのであれば、整形外科に行きましょう。
どうしてかというと、しかし、腰痛には色々な病状が含まれている可能性があります。
腰に原因があるわけではなく内臓の疾患から症状が出る場合もあるので、必ず整形外科を受診しましょう。
問診や色々な検査を行い腰の痛みの原因を調べていき、最終的に医師からの診断での適切な処方が見つかるでしょう。
場合によっては、薬物療法で、これまで治療してもなかなか改善されなかった腰の痛みにも効果が出る薬も出さてれて改善されることもあるようです。
また、コルセットを使用する時は、合う人と合わない人がいる様なので医師と相談をしてから着用する様にしましょうね。
まとめ
腰痛の原因と対処法はお分かりになりましたでしょうか。
通常の生活を送っているだけで腰痛を発症してしまいます。
現代病と言っても過言ではないような気がします。
若い頃からの腰痛持ちの方もたくさんいるのではないかと思います。
ですが、少しでも改善する為に、ストレッチをやっていて今のところ腰はいい感じですね。
これからも無理をせず、ストレッチもたまにするだけでいいので気軽に頑張っていきましょう!(^^)!