カンボジア旅行!雨季の靴と服装!持ち物の必須アイテムはコレ!

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今、海外旅行先のひとつとしてとても人気のあるカンボジア!

東南アジアなので距離的にも気軽に行けますし、何と言っても2017年の9月からカンボジアの首都プノンペンへの直行便もできましたね!

より身近な国になってきそうです。

そんなカンボジアへの旅行を考えている方に!

今回、管理人の知人からまだ滞在1年ですが、少しでもお役に立てればと思い雨季のカンボジアの旅行の注意点、靴や服装や持っていく物についてまとめていただきましたので、ご紹介しますね。

では、早速、見てみましょう。

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雨季のカンボジア旅行の注意点

日本にはない雨季ってどんな感じなんだろうと思われるかもしれません。

実はカンボジアは場所によって雨季の雨の降りかたが違うんです。

しかも、カンボジアの雨季は、5月~10月ととても長いので、そんなときに旅行する可能性が高いですので、滞在1年でのアドバイスしますね!

 

カンボジアというと、“世界遺産アンコールワット”のある「シェムリアップ」に行かれる方が多いと思います。

シェムリアップではスコールとの遭遇があります。

ちなみに、スコールを簡単に言いますと、熱帯地方特有の強風を伴うにわか雨のことです。

なので一時的に雨が降り、1時間くらいから、長くても3時間くらいです。

ただ、最近は異常気象のせいなのか、必ずしもすぐ雨が上がらない時もあります…

でも基本的にスコールなので、一日中雨で何もできないということはないと思います。

 

急に降ったりやんだりの雨だと、靴や服装をどうすればいいのと心配になるかと思いますので、お話ししますね。

 

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どんな靴を履いたらいいのか?また服装は?

靴について

観光地シェムリアップと言っても、日本のようにすべての道が舗装されて綺麗というわけではありません。

どの遺跡を見るかにもよりますが、舗装されていないところは雨の後かなりグチャグチャになります!

 

短時間にすごい量の雨が降るので、雨上がりに舗装されていないところを通る時は、まずは歩き易いこと、そして汚れても良い靴、または水で洗って大丈夫な靴・洗ってもすぐ乾く靴が良いと思います。

 

で、どんな靴がいいのか迷いますので、こっちに滞在している人は、クロックスを愛用している方が多いですね。

あるいは、歩きやすいスニーカーも良いと思いますよ。

 

1つ注意点なのですが、カンボジアは破傷風の危険性のある国です。

もし足に傷がある時は、なるべく浸水したところの水や、泥が傷口に触れないよう注意した方が良いと思います。

 

必ず破傷風になる訳ではありませんが、念のため…

まだ発展途上の国なので、日本のような清潔さに対する意識が低いのです。

レインコートはカンボジア人もよく使う薄いビニール素材のものが、

1500リエル(40円くらい)でいたるところで売ってます。(ちょっと、安心ですねぇ(*^-^*)

 

でも、強く引っ張るとすぐに破けてしまうので、あまり何度も使えないのですが、旅行ならこの1500リエルのでもいいかなと思います。

 

移動は多分トゥクトゥクを使われることが多いかと思います。

トゥクトゥクとはバイクの後ろに座席をつけたもので、バイクタクシーのことです。

トゥクトゥクは雨が降ってくると、雨が入らないよう雨避けを下ろしてくれるので、トゥクトゥクに乗っていても濡れません。

 

服装について

基本的に一年中暑い国なので、夏服です。

ただ、雨のあと涼しくなったりすることもありますし、レストランはとても冷房が効いていて寒いことがあるので、長袖の羽織れるものが一枚あるといい

 

また、日本に比べると日差しの強い国です。

個人的な意見ですが、肌に直接日光が当たると痛いので、肌を覆ったほうが涼しいと感じます。

なので、私は日光が当たる所では、半袖にアームカバーをしたり、長袖のパーカーを着たりしています。

 

その他

また、観光の際、サングラスや帽子は必ずあったほうがいいと思います。

日傘は、正直使っている人は少ないかなという感じです。

 

これくらいの靴や服装など準備していけば、ほぼ大丈夫かなと思いますが、次にそれ以外に持っていくといいかな思うものを私なりの滞在経験でお伝えしますね。

 

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持っていくといい必須アイテムはコレ!

まずは私が感じるカンボジア旅行ならではの必須のものを4つあげてみましたので、参考にしてください。

※海外旅行に便利 ⇒ まだ海外WiFiレンタルしてるんですか?

1.日焼け止め
日差しが強く、すぐに焼けてしまうので必須です。
2.虫除けスプレー
デング熱の多い国です。デング熱は本当に厄介です。
入院しないといけなくなったり、その後体力が戻るまで時間がかなりかかります。
デング熱は虫除けをして、蚊に刺されないようにすることで防げますので、絶対持って行ってください。
3.除菌ティッシュや除菌ジェル
衛生基準は日本よりずっと下です。
どうしても色んなところに触ってしまうので、外食の時、食事前は手を除菌するか、手を洗うようにしています。
また綺麗好きな方だと、色々拭きたくなることも多いかと思うので、持って行っていると安心かなと思います。
4.マスク
車移動の場合は問題ありませんが、トゥクトゥクなどで移動する場合、砂埃が結構すごいです。
砂埃が気になる方はマスクを持っていくと良いです。

その他あればいいと思ったもの

これは必須ではありませんが、果物ナイフと胃薬ですね。

果物ナイフを持ってくる方もいます。

日本ではなかなか食べれない果物がたくさんあります。

市場で果物を買って、ホテルで食べたいという方は、あると便利です。

 

また、胃腸の弱い方は、胃薬を持って来ていたほうが良いです。

環境も気候も違いますので、念のため…。

 

とまあ、こんな具合ですがいかがでしょうか。

少しでも、参考になればうれしいです!(^^)!

 

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最後に注意点

まだまだ発展途上の国ですが、ならではの風景や活気がすごい国です。

例えばですが、道路がきちんと整備されていなかったり、たくさんのバイクが行き交っていたりします。

交通法規もきちんとないので、色んなところからバイクや車が出てきたりします!

最近は車を持つ人も増えてきましたが、まだバイクの方が断然多いです。

 

市場にはお店がぎっしりと並んでいて、よく声をかけられます。

市場に行くと、よくテレビで見る東南アジアを味わえます。

南国フルーツがぎっしり並んでいたり、ココナッツジュースもとても安く飲めます。

 

最後に一言だけ、夜の外出には、注意!特に、女性は。

カンボジアの旅の前半注意としては、やはり治安は日本ほど良くありません。

ですので、夜はあまり出歩かない方が良いです。

スリやひったくりも多いので、一目で高価だと分かるものは身につけない方が良いです。

外国人の中でもやはり日本人はどうしても警戒心が少ないと思われていて狙われやすいです。

市場の中では、リュックを後ろ向きにするのも良くありません。

カバンは常に自分の前にあるようにしましょう。

また、トゥクトゥクに乗ってiPhoneやiPadなどの電子機器を使う時は、本当に十分注意してください!

バイクに乗った人にひったくられそうになるケースがとても多いんです。

以上のことに注意していれば、ある程度の危険は回避できると思います。

でも、カンボジアはいいところもありますので、ぜひ楽しまれてください。

カンボジア旅行検討の方、日本語対応のタビナカを参考にしてください。
⇒ 海外現地オプショナルツアー・アクティビティの予約サイト 「タビナカ」

※海外旅行に便利 ⇒ まだ海外WiFiレンタルしてるんですか?

 

 

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