こたつをしまうベストな時期はこの直前!上手な片付けのコツはコレ!

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こたつをしまうベストな時期って知っていますか?

寒い冬の間、お世話になったこたつ。

こたつって部屋に置いてあるだけで、不思議に何とも言えない安心感がありますよね。

足元から体全体を暖めてくれるので、ついつい入りっぱなしにもなっていまします。

それに、家族みんなで使える卓上が良いところです。

そんな便利なこたつですが、いつかしまう時期が来ますね。

そのこたつをしまう時期を決めるのは悩むところです。

そこで、今回は、こたつをしまうのにベストな時期や、片付け方のコツなどについて詳しくご紹介していきます。

では、早速、見てみましょう。

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こたつをしまう時期はいつがいいの?

寒い時期に体を暖めてくれるこたつは、一度出したらしまいづらいものです。

まして、冷えやすい下半身を暖めてくれるので、出来るならば気温が高くなるギリギリの時期まで出しておきたいですね。

でも、それがいつなのかは、その年の気候によっても変わってくるし、人によっても体感温度は違ってきます。

家族の意見を聞くことも大切だけど、結局いつしまえばいいのかわからなくなってしまいがちです。

それでは、いつ頃がしまうのに適しているのかと言うと・・・

それは、梅雨入りする前くらいがベストなのです。

もっと具体的にいうとゴールデンウィークくらいまでにはしまうと良いです。

 

なぜなら、4月くらいだと、春になったとはいえ、気温の変化が激しいからです。

突然、寒い日になってしまう可能性が高い時期なので、4月頃は出しておいたほうが良いでしょう。

逆に梅雨時期まで出しっぱなしにしてしまうと、今度はダニが活性化してこたつ布団を駄目にしてしまいます。

 

ダニは高い気温と湿度が大好きです。次の年も気持ちよくこたつを使用できるよう、梅雨入り前にはしまうと良いでしょう。

同時に、こたつをしまうことよるメリットやデメリットも確認しておきましょう。

 

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こたつをしまうことでのメリットとデメリット

先ほどは、こたつをしまう時期についてお伝えしてきました。

梅雨入り前がベストだとわかったけど、こたつをしまう事で、どんな変化があるのか気になりませんか。

そこでここでは、こたつをしまうメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

メリット

まず、メリットについてですが、部屋が広く使えるようになります。

こたつ布団は意外と大きいスペースをとるものです。

これが片付けば、テーブルのみのスペースになり、リビングを広く使えるし、部屋の印象もスッキリとしたものになります。

それに、部屋の掃除も簡単になるので、掃除の時間短縮にもなりますね。

 

デメリット

次に、デメリットについてです。しまった直後だと、体がこたつ慣れしてしまっているので、ちょっとの冷えでも寒く感じます。

こたつが無い状態に対応するまで少し時間がかかるでしょう。

それに、寒い日にあたってしまった場合、暖かさに慣れてしまった体では、気温に変化についていけずに、場合によっては風邪をひく可能性も高くなりますね。

一度しまってしまうと、再び出すのは手間なので、なるべくエアコンや電気ヒーターで体を暖めると良いでしょう。

 

しまう時期もわかったとメリットとデメリットも確認しました。

ここで、発想の転換として、これを機会に模様替えにするのも、いいと思いますのでそのコツを見てみましょう。

 

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こたつをしまった後の模様替えと片付け方のコツ

それでは、最期の仕上げに、こたつをしまった後の模様替えと、しまい方のコツをお伝えしていきます。

こたつを片づける時に、場所をとるのがこたつ布団と天板と櫓(やぐら)部分です。

限られた収納スペースをどう使うかは悩ましいところですよね。

そんな時に、部屋の模様替えと収納スペースの有効活用の両方を解決できる方法があります。

それは、普段でも使うことができる家具調こたつを購入することです。

最近では、こたつのオフシーズンでもそのまま使えるオシャレな家具調こたつが販売されています。

ネット通販でも取り扱っている ⇒ 楽天市場の家具調こたつ一覧

これを和室リビングのテーブルとして使えば、いちいち出したり片付けたりという手間がはぶけます。

和室リビングのテーブルとして、慣れ親しんでいるこたつを使うのは安心感がありますね。

 

天板と櫓(やぐら)は活用しますが、こたつ布団の片付けですね。

こたつ布団の片付けとして、気にしてほしいことをお伝えしていきます。

どうしてかと言いますと、こたつ布団は、しっかりと洗って乾かさないとダニやカビが繁殖してしまいます。

 

そうならないために、まず、布団をしまう前に必ずクリーニングかコインランドリーで洗濯と乾燥をしておきます。

この段階で、ほとんどのダニが消滅してくれます。

さらに、しまうときはビニール袋ではなく通気性の良い収納袋に入れておくと良いです。

通気性が悪いとカビが繁殖する可能性があるからです。

体を確実にあたためてくれて、電気代の節約にもなるこたつは、冬時期にはかかせません。

となると、どうしても汚れてくるし、ダニが増えるのもしょうがありません。

でも、しまう方法を知っておけば、綺麗な状態を保って、次のシーズンも気持ちよく使えます。

毎年こたつライフを楽しむためにも、上手に片付けをしていきましょう。

 

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終わりに

今回は、こたつのしまう時期やしまい方などについて詳しくお伝えしてきました。

こたつって、日本人にとっては、古くからの暖房器具としてなじんでいますが、

こたつは、日本人にとっては、食卓、お茶のみテーブル、遊びのテーブル、はたまた、勉強兼書き物机と色んなバリエーションに変化して使われています。

近頃では、海外の人達にも、認知度があり、わざわざ買い求めているらしい。

どうして、こたつを知ったかというと漫画の一コマにこたつの団らん風景が載っていて、

どんなものか興味を持ったらしいですよ。

しかし、やはり、生活の密着度が違うので、その良さを体感できるのは、生活習慣かもしれませんね。

ちなみに、昔、学生の頃、北海道出身の人がいて、こたつってどんなものかわからないかったらしく、内地で初めて見て使った時には、感動した話をしていたのを思い出した。

だから、漫画の世界でこたつを知って、実体験することは、感動ものかもしけませんね!(^^)!

 

 

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