弘前さくらまつりの期間!見どころと短時間鑑賞コース紹介!2018

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4月下旬から5月GW期間中に弘前公園内で行われる、弘前さくらまつりは全国的にも有名ですね。

その弘前さくらまつりの2018年日程や、見どころと短時間で十分堪能できるコースを紹介していますで、ご参考にしてください!


 

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弘前さくらまつりとは?

青森県弘前市にある弘前公園内で4月の下旬から5月のゴールデンウイークまでの桜の見ごろに行われているお祭りで、毎年お花見来場者で大賑わいのイベントです。

例年通りだと、今年も200万人超の来場者が訪れる見込みです。

 

弘前公園の桜は、三大桜の名所の一つに数えられていいますが、中でも弘前の桜は日本一と言われております。

それは、一つの花芽からいくつも花が咲くのが特徴だからなのですよ!

ごく一般的な桜に比べてとても華やかで優雅な桜だといわれています。

ちなみに、三大桜の名所のあと二つは、高遠城址公園(長野県)、吉野山(奈良県)があります。

 

露店も多く出ていて、お花見だけでなくお祭りとしても十分楽しめるイベントとなっているようです。

多くの方が、一生のうちに一度は行ってみたい花見の名所といわれて所以なのです。

もちろん、弘前公園の花見ばかりではなく、周辺には、津軽をまるごと体験できる「津軽藩ねぷた村」もありますので、併せて観光することもできますので楽しみも倍増すると思います。

ところで、気になる日程を見てみましょう。

 

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2018年の日程

今年の弘前さくらまつりの日程は、ほぼゴールデンウイークとなりますが、

4月23日(月)から5月6日(日)まで

の予定で、例年とほぼ変わらない日程です。

 

でも、ゴールデンウイーク期間中に見に行けないという方にも弘前公園内の桜には様々な品種の桜が植えられているため、期間外でも遅咲きの桜が満開になりますので、十分に楽しめるようになっているので、行く価値ありですね。

メインとなるソメイヨシノが満開を迎えるのは、例年だと4月28日ごろと言われています。

今年のカレンダーであれば4月29、30日の土日あたりがおススメではないでしょうか。

 

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見どころと短時間鑑賞コース

弘前公園の桜の見どころは、まずは、4Kのきれいな動画で堪能してみてください。

 

日本一と言われている弘前公園の桜ですが、特におすすめしたいのは、西側の外堀にある桜並木でしょう。

特に夜ライトアップされる西濠の桜の風景は圧巻で、水面に映る桜並木と夜空の情景はとても美しいと評判です。

足を運んだ際には必ず見ておきましょう。

また、近くにあり無料開放されている弘前市役所の屋上からは、弘前公園全体の桜を見渡すことができます。

 

弘前公園内はとても広く、すべてを見て回るには半日くらいかかるかもしれませんので、ほかに観光したい場所もあり、時間が限られているなら、下記のコースがおすすめです。

 

短時間鑑賞堪能コース
  1. 弘前市役所の屋上から弘前公園全体の桜風景を観覧
  2. 追手門(市役所近く)から入園し、弘前城本丸へ
  3. 本丸を見学したのち、北の郭へ
  4. その後、西濠の桜並木を鑑賞

 

が良いと思います。

 

露店が多く出ている場所は普通に歩いて通るのも困難なため、短い時間で多くの場所を見て回りたい場合には避けた方が良いでしょう。

また、遠くから行くため、お花見の準備をしていくのが面倒だという方は、

「手ぶらで観桜会」という完全予約制のサービスがあります。

 

お花見前の場所のセッティングや、重い荷物の持ち運び、お花見終了後の後片付けなど面倒なことをすべてスタッフがやってくれますので、気兼ねなくお花見を楽しむことができます。

申し込みは4月9日(日)までとなっているため、ご利用予定の方はお早めに!

 

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車アクセス情報

弘前公園周辺には、無料、有料駐車場が準備されていますが、期間内は大変混雑します。(覚悟しましょう)

また、電車やバスを利用したとしても、時間通りに乗れるとは限りませんので、早め早めに行動することが望ましいです。

徒歩20分ほどあるいたところに富士見橋、岩木橋の無料駐車場がありますが、昼前にはどこも満車になってしまいます。

最も人が多くなるお昼頃に行くのであれば、車で行くのは避けた方がよさそうです。

弘前さくらまつりの公式ホームページにアクセス方法ばがりでなく見どころや開花情報が掲載されているので、ブックマークしておきましよう。

 

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最後に

弘前さくらまつりは国内の桜祭りの中でも最大級のお祭りとなっており、毎年とても多くの方が来場されます。

泊りで見に行きたい場合や、周辺の観光施設も見て回りたい場合は、早めに準備しておく必要があると思います。

また、公園内にはとてもきれいなお花見スポットがたくさんあるので、下調べしてから足を運ぶと十分に楽しめるでしょう。

 

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