靴下のたたみ方はこの方法したら収納もスッキリしました!

生活知恵
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クローゼットの引き出しなどにしまってある靴下を選んで履こうとしたときに、乱雑で気に入った靴下がなかなか探せ出せない経験ってありませんか!

そんな時に、靴下って、どのようなたたみ方をして、どのように収納しているのかと気になりませんか?

そんな靴下を傷めずすっきりキレイなたたみ方や収納方法を知りたいと思っているでは。

そこで、長さも形も色々な靴下のおすすめのたたみ方や、見た目もきれいで取り出しやすい収納方法はどんなものがあるのか、調べてやって見ました。

是非、参考してください。


 

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靴下のたたみ方ってあるの?

靴下と一言で言っても、フットカバーや定番ソックス、ハイソックスなど、いろいろな長さのものがありますね。

これらを全部、同じたたみ方をしてしまうのはあまりオススメできません。

では、それぞれ、どんなたたみ方をしたらいいのでしょう。

早速、見てみましょう。

≪定番型のソックス≫

よくあるたたみ方は、二枚の靴下を重ねて折るやり方や、つま先からくるくると巻いていってゴムの部分でくるりと折り返すやり方などがあります。

でも、これらの方法だと、靴下の長さが違うと、たたみ終わりの大きさも違ってきてしまい、収納するとき、ちょっと難しいと思います。

そこでオススメなのが、おにぎり型のたたみ方です!

たたみ方は簡単です。

ゴム口の方から三角形に折って、靴下の形に合わせて折っていきます。

たたみ終わった後は、おにぎりのような三角形になります。

しかも、ゴムは折り返さないで、最後は折った部分に挟み込むようにするので、ゴムが伸びません!

かわいらしい形なので、お子さんと一緒にお片づけも楽しくできそうですね。

 

≪短いソックス≫

スポーツソックスなどのたたみ方は、つま先部分から折っていって、最後にゴムの部分をくるりとひっくり返します。

ポイントは、かかと部分をつま先の方に伸ばしておくことです。

スポーツソックスは、ゴムがしっかりしているので、あまり伸びの心配をしなくても大丈夫です。

 

≪フットカバー≫

フットカバーには、それほど強度のあるゴムが入っていないので、ゴムを使ったたたみ方はしないようにしましょう。

すぐに伸びてしまいます。

おすすめのたたみ方は、二枚を重ねてたたんでつま先の方に入れ込むやり方です。

もしくは、もともと生地が薄いものが多いので、三つ折りでいくつか重ねるというだけでもいいです。

 

≪ハイソックス≫

長い靴下は、長さがあるために厚みが出てしまうので、ゴムを使ったたたみ方はしないでおきましょう。

おすすめのたたみ方は、まず半分に折って、ゴム口がない方から折っていきます。

最初は小さくたたんで、次はそれよりも少し大きく、さら少し大きくと段々たたむ部分を大きくすると厚みが出るのを防げます。

 

これまでのたたみ方を動画で確認

靴下のたたみ方はわかったけど、本当に収納がスッキリするかと思いますよね。

実際にやってみました!

いままで雑然と靴下を入れていた前の写真とそして、今回の靴下のたたみ方をした後の写真をご覧ください。

どうですか、自分でもびっくりするくらいスッキリとなりました。

しかも、一目瞭然でわかりやすくて選び安くなりました。

自分でやってみると、この靴下はこの方法でたたむ方がいいなと知らずに知らずに覚えてきますよ。!(^^)!

さらに、おすすめの収納方法がありますのでご紹介します。

 

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おすすめの収納方法は?

見た目にもきれいで、すっきりして取り出しやすい収納にするために、おすすめの方法がいくつかありますので、紹介しますね。

≪100均の収納ケースを使って収納≫

高い収納ケースを買わなくても、100均で便利な使えるアイテムが手に入ります。

 

≪仕切り版を使って収納≫

自分の好きな大きさに組み合わせられるので、大きさの違うものでも大丈夫です。

 

≪トイレットペーパーの芯を使って収納≫

トイレットペーパーの芯のなかに、巻いた靴下を入れます。

普通は捨ててしまうトイレットペーパーの芯も、収納アイテムに早変わりですね。

 

≪ウォールポケットを使って収納≫

これは、収納スペースに困っている方にもおススメです。ドアの内側に下げて閉めておけば、外側から見えません。

 

などなど、色々な方法があるので、自分に合った収納方法を見つけてみてくださいね。

同時に、収納も考えた靴下の洗濯した後の干し方のワンポイントアドバイスしますね。

 

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靴下を干すポイント

靴下を干すときに、たたみやすくなる干し方があるってご存知ですか?

それは、「つま先を正面にして干す」ことです!

このように干せば、かかと部分のでっぱりがなくなるので、全体的な幅が同じになり、たたみやすくなるんです。

この干し方で乾いた靴下は、たたみやすいばかりでなく、履くときもとても履きやすいという嬉しいおまけ付きです。

 

まとめ

靴下は、長さや厚みによって、いろいろなたたみ方があることが分かりましたか。

ゴムを傷めないようにたたむのも大事ですね。

収納アイテムを使えば、見た目もきれいに取り出しやすく、楽しく収納できそうです。

お子様と一緒に収納し、お手伝いをしてもらうのもいいかもしれませんね。

引き出しを開けた時に、色とりどりの靴下がきれいに収納されているのを見たら、ちょっとうれしい気分になれそうな気がしませんか?

今まで、靴下の収納にこだわっていなかった方も、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

 

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