エアコン掃除!自分でできるやり方と準備と手順はコレ!

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エアコンを使い始める前にしておきたいのが、エアコン掃除ですね。

でも、エアコンを掃除したいのだけれど、どうすればいいのだろう?

  • 掃除には何を準備してどんな手順でやればいいの?
  • 定期的な掃除はどれくらいの頻度でどうやるの?

そこで、エアコンの掃除自体をやったことがなく、具体的な方法が良くわからない人向けに、自分でエアコンを掃除するやり方を解説していきます。

エアコンを掃除する前にやっておくこと、手順、必要な道具についてや、月一程度で行う簡易的な掃除方法も併せて紹介します。

これからエアコンを掃除したい方は必見です!

では、見てみましょう。


 

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自分でエアコン掃除のやり方あるの?

エアコンの掃除は大変なので、自分ではできない、面倒くさいと思っている方は多いですよね?

しかし面倒くさいからと、長期間放置していると、ほこりやカビで異臭がしたり、なかなか部屋が冷えなかったり暖まらないことにつながります。

エアコンの掃除を業者に頼むと、普通に1万円以上かかりますが、機械にあまり詳しくない場合は、業者に頼んでしまうケースもあるでしょう。

実際にエアコンは掃除のときに基盤を壊してしまうと、修理が必要になる場合があり、修理となると、高額の費用が掛かる場合があります。

じゃあやっぱり業者に頼もうかなと思う方もいるかもしれませんが、実は、ちゃんとしたやり方さえ覚えてしまえば、自分でも簡単にエアコンの掃除はできます!

では、自分でするエアコンの掃除の準備と手順について解説していきます。

 

準備と手順は?

エアコンのクリーニングにはスプレーを使った方法がありますが、今回は使用しない方法を紹介します。

 

〇 下準備

エアコン掃除中に色んなごみが周りに落ちますので、ほこりをかぶっては困るようなものをどかしたり、どかせないものは新聞紙などで覆っておきましょう。

 

〇 エアコン全体に掃除機をかける

まずは、エアコンの外装全体に掃除機をかけてほこりを取りましょう。

フィルターを外した際にいろんな場所にほこりが散らないようにするためです。

 

〇 フィルターを外し、掃除機をかける

フィルターを外す時は、無理やり外そうとはせず、丁寧に外しましょう。

長期間掃除をしていない場合は、ほこりが大量に落ちてくることもありますので、軽く掃除しておくのもよいでしょう。

フィルターの外側から掃除機をかけて、ほこりを取りましょう。

この時、内側からかけてしまうとほこりが上手くとれません。

 

〇 水洗いした後は日陰干し

シャワーで内側から水をかけて汚れを取りましょう。

汚れがひどい場合は、ぬるま湯に中性洗剤を薄めてフィルターを浸しておくと、良くとれます。

また、ブラシを使う場合は柔らかいものを使いましょう。

 

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普段の掃除方法はどうしたらいいの?

エアコンの汚れのほとんどはほこりによるものです。

ほこりが原因となり、カビが繁殖し、異臭が発生するようになります。

ですから、月に1回はフィルターを外して簡易的に掃除するのがよいでしょう。

フィルターを外さない場合でも、外側から掃除機をかけるだけでも効果がありますので、やっておきましょう。

 

赤ちゃんなどいるご家庭では、掃除の頻度は特に気を付けた方が良いと思います。

 

市販されている最新のエアコンでは、内部の湿気でカビが発生しないように、内部乾燥機能がついているものがあります。

ついていないエアコンでも送風機能を使うことで同じような効果が期待できます。

使用した後に内部を乾燥させておくだけでも、フィルターのカビの発生頻度を防ぐことができます。

 

なお、フィルター以外のところの掃除についても解説している良い動画がありましたので紹介します。
参考にしてみてください。(動画はスプレーを使用していますよ)

 

最後に

エアコンの定期的なクリーニングは電気代にも直接かかわってきます。

推奨されている適正な温度に設定してもなかなか部屋が冷えなかったり、暖まらなかったりする場合は、一度掃除してみるといいかもしれません。

また、長期間使ってなかった場合は、必ず掃除した方がいいでしょう。

 

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