名残惜しい夏に花火で楽しむ湘南平塚花火大会を知っていますか?
夏の大きなイベントの1つとして花火大会があると思います。
全国各地でいろいろな花火大会が開催されています。
しかし、気付けば夏のピークを過ぎ、花火大会に行きそびれてしまったという方も少なくないでしょう。
そこで、夏の終わりである8月下旬に開催される平塚花火大会をご紹介します。
もちろん、日程や穴場スポットも紹介しますので、一緒に見て見ましょう。
平塚花火大会2018年の日程と時間
見込みにはなりますが、開催日時と場所をまとめます。
〈時間〉19時00分~20時00分
〈開催場所〉神奈川県平塚市 相模川河口(湘南潮来)
雨天の場合でも開催されます。
しかし、よっぼどの荒天の場合は延期される予定ですので、平塚市のホームページで確認してくださいね。
平塚花火大会とは?
平塚花火大会は、昭和26年に「須賀納涼花火大会」として地元の方々によって始められた花火大会です。
現在は観光協会が主催しています。
毎年、8月の終わりに開催されているので、夏の最後のイベントになっています。
約3000発の花火が打ち上げられ、音楽花火などエンターテイメント性が高い花火も見ることができます。
2016の平塚花火大会の動画ありましたので、参考にしてください。(大玉50連発)
見どころとおすすめの穴場スポット
平塚花火大会の見どころは、フィナーレに打ち上げられるワイドスターマインです。打ち上げ場所から近いところだと、豪華できらびやかな花火が海面に映って美しい光景を見ることができます。
音楽と花火を融合させた「ハナビリュージョン」や、募集で集めた願いをだるま型の花火に込めて打ち上げる「願かけ花火」も見どころとなっています。
見どころ盛りだくさんの花火大会ですが、やはり観覧客で混雑してしまいます。ただ、穴場スポットもありますので、そちらで観覧するとじっくりゆっくり花火を見ることができるでしょう。
せっかく夏の終わりの思い出になるのですから、混雑でイライラ、花火が見えなくてイライラしたくないですよね。いくつか穴場スポットをまとめますので、ご活用ください。
穴場スポット1
1.湘南海岸公園の砂浜 神奈川県藤沢市鵠沼海岸1丁目17−3
会場から近いので、迫力ある花火を楽しむことができます。海面に映る花火を見ることもできるかもしれません。砂浜で花火を見るというのもオツなものですね。
穴場スポット2
2.湘南平 神奈川県平塚市万田790番地
湘南平は神奈川県の中でも有名な夜景スポットです。展望台もありますので、夜景を楽しみつつ花火を臨むことができます。
穴場スポット3
3.茅ヶ崎海岸
会場から距離があり迫力ある花火は見られませんが、遠景の花火を楽しむことができます。
穴場スポット4
4.相模川の土手
土手から見る花火というのも風流ですね。観覧客というより地元の方が多い場所かもしれません。
以上の穴場スポットの3つのマップです、青のマーカーをクリックすると内容もチェックできます。
それと、2016の一般観覧エリア(砂浜)からの湘南潮来(相模川河口) 付近からの見た動画がありましたので、参考にしてください。
アクセス情報
花火大会の開催場所へのアクセスは下記を参照ください。
◯バス
JR平塚駅南口から須賀港行に乗り約10分→須賀港で下車して徒歩約5分
◯徒歩
JR平塚駅南口から約35分
◯車
圏央道(さがみ縦貫道路)茅ヶ崎海岸インターチェンジから約5分
東名高速厚木インターチェンジより約50分
小田原厚木道路平塚インターチェンジより約20分
駐車場について
開催場所周辺には駐車場がありません。
平塚市に入ったらどこかの駐車場に停めて、交通機関を使う方が動きやすいと思います。
市内駐車場はどこも混雑することが予想できますので、余裕を持って平塚市に到着しましょう。
まとめ
平塚花火大会の日程は以下のようになっています。
〈日程〉2018年8月24日(金)(見込み)
〈時間〉19時00分~20時00分(見込み)
8月の終わりに開催されるこの大会は、夏の終わりを感じる花火大会です。夏のピークに花火大会に行きそびれてしまった方でもまだ間に合います。
夏の終わりを感じるととも、秋の訪れを思うイベントとして平塚花火大会に行ってみませんか?