気持ちよく晴れた休日には、お弁当を持ってお子さんと一緒にピクニックはいかがでしょうか?
お子さんと元気いっぱいに遊んだ後は、ママ手作りのお弁当でお腹いっぱいになって、大人も子供もみんなで幸せな気分になれますね。
- でも、ピクニックってどこに行けばいいの?
- 持ち物って、何を持っていけばいいの?
- 何か気を付けたほうがいいことってある?
そんな心配をしている方に、ピクニックにおすすめの場所や、持ち物リスト、ピクニック先で気を付けるべきことについて、まとめてみました。
お子さんとの楽しいピクニックの参考にしていただけたらうれしいです。
子供と一緒のピクニックってどこへ行けばいいの?



普段お子さんと一緒に行くのは、家の近くの公園などが多いと思います。
「ピクニックに行く!」と決めたら、せっかくなのでちょっと足をのばして、広々とした公園まで行ってみませんか?
例えば、芝生がどこまでも広がって、お花があちこちに咲いているような、思いっきり自然を満喫できるような公園はいかがでしょうか。
広い場所ならではの遊びもたくさんできますよ。
例えば、バドミントンやボール遊び、マジックキャッチャーやフリスビーなどがおすすめです。
また、小さいお子さんから大人までつい夢中になってしまうのが、シャボン玉です。
大きいシャボン玉を作る競争はもちろんのこと、よく晴れた青い空にふわふわとただよっていくシャボン玉を追いかけるのも楽しいです。
広くて自然豊かな公園は、お子さんと一緒に思い切り遊べるので、ピクニックには最適だと思います。
どんな持ち物を持っていくといいの?



ピクニックに行くとなると、荷物はかなりの量になります。
お子さんが小さい場合は、荷物を持つ人数には入れられないので、大人だけで持ちきれる量に限られてしまいますね。
でもやっぱり、必要なものやお楽しみのものは持っていきたいですし、忘れ物は絶対にしたくないですよね。
そこで、ピクニックに必要な持ち物リストをまとめてみました。
その他、赤ちゃんがいる場合にはおむつやおしりふきなども忘れてはいけませんね。
あと、わたしは出かけるときはいつも、ビデオやカメラを持っていきます。
元気に遊びまわるお子さんの様子を映しておいて、後でみんなで見るのもおすすめですよ。
現地での注意点は?



ピクニックに行くと、自分たち以外にもたくさんの人がピクニックや散歩をしています。
お子さん怪我防止のためや、他の人に迷惑をかけないためにも、気を付けるべきことがあります。
お子さんから目を離さない
お子さんに付きっきりになる必要はありませんが、目の届く範囲にいるようにします。
転んだりして怪我をすることもありますし、不審者に話しかけられるといったこともありますので、お子さんから目を離さないでおきましょう。
遊具の使い方に気を付ける
公園に置かれている遊具は、安全に設計されているものが多いですが、子どもは予想外の遊び方をすることがあります。
遊具の正しい遊び方を教え、ルールを守ることの大切さを伝えましょう。
最後に
天気のいい日のピクニックは、本当に楽しいものです。
子どもたちは、青々と広がった芝生を見ただけで、テンションマックスになってしまうことでしょう。
持ち物リストをチェックして、現地での注意事項を確認したら、ママの愛情たっぷりのお弁当をもって、ピクニックに出かけましょう!
お子さんとたくさん遊んで、みんなで幸せな時間を過ごしてくださいね。