朝食抜きには太る根拠があった!反論も合わせて比較調査してみた

健康生活

ダイエットを考えている方は、食べる量を減らす、甘いものを控えるなどあの手この手と考えて実行しますよね。

 

そして、一度は食事を抜く方法を考えたのではないでしょうか。

しかし、その中でも朝食を抜くと太るという話を聞いたことはありませんか。

でも、それってホントかなあと思っている方は、果たしてどっちなのかと思っているのではないでしょうか。

 

そんな中、朝食抜きは太るという根拠が発表されたことをご存知ですか?

 

そこで、今回、朝食抜きが太る根拠と太らないという考え方について調べてみましたので、ご参考にしてください。

 

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朝食抜きが太る根拠とは

実は、管理人の私も体重が増えて約一年前からある食事の量を抑えております。

それは、昼食の量を減らしたのですよ。その結果、約2㎏体重が減りました。

やはり、食べる量を減らすと多少なりとも効果はあるのですね。

 

では、食べる量を減らすのでなく、朝食そのものを抜いたら太らなくなりダイエットにいいのではと考えるのも当然ですよ。

 

私自身そんなことを思っている中、朝食抜きは太るという根拠が名古屋大学などの研究チームから発表されたのです。
※詳しくは、「朝食を抜くと体重が増えるメカニズムは 体内時計の異常であるを解明!」のPDFで確認できます。

 

その原因は、なんと

  • 体内時計の乱れ

ということだったのです。

 

どんなメカニズムなのか見てみましょう。

 

体内時計の乱れ

体内時計の乱れといっても、一体どんな時計のことを言っているのだろうと思いますよね。

 

名古屋大の研究チームによると、この体内時計は、次の通りです。

朝食抜くと

  • 肝臓の脂肪代謝の乱れ
  • 体温の体内時計の乱れ

 

実は、朝食を抜くと、肥満やメタボリック症候群、糖尿病になりやすいということは言われていたのですが、それが今回の実験で科学的な根拠として示されることになったようです。

 

一体、どんな実験で分かったのか気になりますね。

 

ラット実験で体温上昇時間差がでる

名古屋大の研究チームは、夜行性のラットを2グループに分けて12時間ごとに照明を明るく暗くしたりして、脂肪の多い餌を2週間投与した。なお、ラットは夜行性ですので、暗い時間が人間の日中の活動時間帯となります。

 

2グループの朝食として餌の与え方は、暗くなったら餌を与える。

  • グループ1は暗くなったら餌を与える
  • グループ2は朝食を抜いた状態として、4時間後に与える

 

その結果、食べる量と運動量はどちらも同じだったが、朝食抜きのグループは、朝食をしっかりと食べたラットのグループに比べて、次のような結果がわかったのです。

 

  • 内臓脂肪が増えた
  • 体重が5g多くなった
  • 肝臓での脂質の代謝遺伝子のズレ
  • 体内時計の一部の遺伝子のズレ

 

 体重の差が生まれた判断理由として 

この実験から、どのラットも、食べ始めると体温は上昇し、明るくなると体温が下がることがわかりました。
朝食抜きのグループのラットは、遅く食べるので体温上昇の時間が短く、消費エネルギーが少なくなったと考えられます。
これによって体重の差が生まれたと判断されました。

 

整理すると

人間の朝食とおなじように暗くなったら餌を与える

体温が上昇 → (明るくして活動させない)体温低下

 

人間の朝食抜きと同じように4時間ずらして餌を与える

体温上昇 → (明るくして活動させない)体温低下 → 内臓脂肪体重増加

 

ということですが、朝食を抜いても太らないという体験をされている方も多くあります。

その太らないという反論の根拠がどこにあるのかを見てみましょう。

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太らないという反論根拠とは

一方、朝食をとらなくても太らないし、体調が良いという方もいらっしゃる方もいるようですね。

 

その根拠となっているのが、消費カロリー なのです。

 

一日の必要カロリーと消費カロリーの関係

日本人の食事摂取基準(2015年版)によると、成人の一日のふつうの身体レベル活動の必要エネルギー量(Kcal)は、となっています。

 

  • 18~29(歳) 男性2,650(Kcal)  女性1,950 (Kcal)
  • 30~49(歳) 男性2,650(Kcal)  女性1,750(Kcal)

 

ご存知のように、人間は、生命活動するのには、エネルギーを必要とします。そのエネルギーの補給は、基本的に朝食、昼食、夕食を食べることで可能にしますね。

 

適正なカロリーを摂取して、適正な消費活動をしていれば太ることはないですが・・・

 

食べて得られる摂取エネルギー量が消費エネルギー量より多くなると太ることになります。

 

摂取エネルギー量>消費エネルギー量

 

しかしながらどうしても、歳をとるにつれて活発に身体を動かすことが徐々に低下していきます。

 

となると、朝食を抜くことで、一日の必要エネルギー量(Kcal)を体内の脂肪燃焼をさせることでカロリー消費ができるということです。

 

上記の摂取カロリーの低下は、朝食抜きのメリットとしても挙げられています。そのほかにもいくつかの朝食メリットをみてみましょう。

 

朝食抜きのその他のメリット

実際に朝食抜きダイエットを体験された方の、良かったという感想をまとめますと

  • お腹の調子が良くなった
  • 食費が減った
  • 時間短縮(朝食の準備、片付け、食事の時間が浮く)
  • 空腹の方が、集中力が上がる
  • 食欲がないのに無理に食べる必要がない
  • 疲れにくくなる

と挙げられていますが、個人的な体験感想や意見もあるのかと思います。

確かに、管理人の私も風邪を引いた時や二日酔いなどの体調が悪い時は、食欲がないのでほとんど朝食を食べずに回復した経験がありますので、“食欲がないのに無理に食べる必要がない”は当てはまりますね。

 

また、上記の朝食抜きのメリットの中に時間短縮がありましたが、これが朝食抜きダイエットをしやすくしているのは次の要因もあるのではないか思います。

朝食抜きダイエットのしやすさの要因

毎日の通勤通学の中で、朝寝坊して慌てて家を出るということも良くあります。仕事での帰りが遅くなったり、夜遊びに熱中したりするとなおさらです。

 

とても、朝食を食べる時間が少ないのが現状のようです。あったとしても、牛乳やコーヒーを飲むだけという方も多いです。

 

不規則な生活が続くと、朝起きても胃腸の調子も今ひとつな状態というのもあります。

 

となると、朝食を抜くことがいともたやすく簡単にできるのです。

 

しかし、朝食抜きにはデメリットがあるので、農林水産省で朝食抜きをしないように呼び掛けていますので、どんな内容か見てみましょう。

 

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朝食抜きのデメリット

農林水産省のホームページでは、“朝ごはんを食べないと?”という記事で、朝食抜きだとどうなるかを説明していますので、一部抜粋引用してみますと

 

朝ごはんとても大事!

脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖

朝ごはんを抜くと、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下など繋がります。

01.朝食を抜くと脳や精神に悪い影響が!?

02.脳のエネルギーはブドウ糖

03.朝はごはん食がおススメなんです

 

ということですが、朝食は、脳活動に必要なエネルギーとなっていて大変重要なので、朝食を抜かないようにしようと呼び掛けています。

 

同様に、文部科学省は児童に、厚生労働省も職場に朝食をとることを呼び掛けています。

 

国立がんセンターの「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果報告では、朝食を抜くと肥満になる例や脂質異常の例などの研究結果を発表しています。

国全体で朝食抜きに警告を発しているようですね(;^_^A

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最後に

今回、名古屋大の研究チームで朝食抜きはどうして太るかという科学的な実験データが発表されましたね。また、朝食を抜くことは、いいことはないと公の機関から呼びかけられているようです。

 

その一方、太らないようダイエットために朝食を抜くこともあり、体調もいいということも体験として言っている方も多いようです。

 

あなたは、朝食を抜きますか?それとも、抜きませんか?

管理人の私は、科学的なデータが出たようなので、朝食をとりながら、太らないようにカロリー調整と運動をしていこうかと思います!(^^)!

 

コメント

  1. […] に科学的な根拠がしめされていて、太ることがわかっていますので、詳しくは、「朝食抜きには太る根拠があった!反論も合わせて比較調査してみた」という記事を参考にしてください。 […]