シャワーと湯船のお風呂効果はどっちが高い?両者の良さを調べた!

健康生活

冬になると寒さから身体が冷えて湯船のお風呂につかって温まりたいと思いますよね。

一方、夏場になるとシャワーでさっぱりしたい方も多いと思います。

 

先日、カーラジオを聞いていたら「湯船のお風呂につかるよりもシャワーで済ませる入浴が多くなっている」という情報が流れていました。

 

そうなのかと思い調べたら、ネットリサーチのDIMSDRIVEで入浴に関するアンケートを行っていて、

「シャワーのみと湯船につかるを使い分ける」は、秋・冬で16.1%、春・夏で26.8%。

「シャワーのみ」は、秋・冬で14.4%、春・夏で28.4%と、寒い時期の2倍に増える。

という調査結果が紹介されていました。

 

秋・冬でも14.4%ですので、意外にも多いようです。

実は、管理人の私も以前は湯船のお風呂につかる回数が多かったのですが、最近ではシャワーが多くなりましたが、果たしてシャワーだけでもいいのか、どちらがいいのかとその効果について気になりましたので、

  • シャワーには湯船の入浴にない効果があるのか
  • 湯船のお風呂につかるとどんな効果があるのか
  • 疲労回復に違いがあるのか

それぞれ調べてみましたので、一緒に見てみましょう。

 

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シャワーを浴びることの3つの良い効果

手軽にできる入浴方法としては、シャワー入浴ですが、身体的にどんな効果があるのか気になりますね。

 

シャワーの3つの効果

シャワーには大きく3つの効果があります。それぞれ詳しくご紹介しますね。

浴びせ効果

シャワーの水圧と適度な温度で血流を改善します。肩や首や腰に少し長めにシャワーをすると血流がよくなり疲労回復します。

イメージとしては、打たせ湯と同じような効果で、水圧と温度を調節することでより効果が発揮させます。

 

覚醒効果

朝のシャワーを浴びることで皮膚へ温熱と水圧を与え、交感神経が刺激されます。同時に、体臭を抑える効果もあります。朝シャンならぬ朝シャワーでバッチリですね。

 

温冷シャワー効果

温水シャワーと冷水シャワーを交互に浴びることから得られる効果なのですが、

その効果として、2つあります。

1.自律神経のバランスを整える効果
温水と冷水を浴びると皮膚の自律神経を刺激して交感神経と副交感神経の切り替えを繰り返すことで自律神経のバランスをスムーズにします。

2.褐色脂肪細胞の刺激
体温を維持するために寒いときにブルブルと震えて筋肉を動かして脂肪を燃焼させて熱を出すのが褐色脂肪細胞です。この細胞は、生まれたばかりの赤ちゃんの時に一番多く、年齢とともに減少し、60歳代にはほとんどなくなりますので、冷たいシャワーを浴びるのは、年を考えてやる必要がありますね。

 

では、湯船の入浴効果にはどんな効果があるのかみてみましょう。

 

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湯船のお風呂につかることの4つの良い効果

前述したように湯船につかる効果として、温熱、水圧、浮力という3つの効果がありますが、ここで改めて確認してみましょう。

 

温熱、水圧、浮力の3つの効果

1.温熱効果

お湯につかることにより血行が良くなり、身体が温まります。

 

2.水圧効果

空気と違う圧力として水圧が皮膚全体にかかり、均一なマッサージ効果となります。

 

3.浮力効果

水中に入ると身体全体が浮きますね。陸にいる時の体重が約9分の1に軽減されますので、重力で筋肉の緊張が自然と解放されるのが浮力効果なのです。

 

温熱、水圧、浮力の3つの効果のほかにもう一つ効果がありますが、それは癒しという心理的な効果なのです。

 

4.癒し効果

湯船につかると自然にリラックスする癒し効果があり、これがプラスされて湯船につかることの4つの良い効果となります。

この癒し効果ですが、もちろん上の温熱、水圧、浮力の3つの効果があって生まれます。

身体ばかりでなく、自然と心までも緊張から解放されてしまうのが湯船につかるお風呂です。温泉に行ってリラックスするのも、この癒し効果を日本人が知っているからですね。

 

最近では、銭湯をより楽しくしたスーパー銭湯が話題になっていますね。やはり、湯船につかりゆったりしたいという心理的な側面を刺激しているのでしょう。

 

実は、管理人の私も冒頭で話したようにほぼシャワー派になっていますが、実は、月に1~2度、食事と仮眠がとれるスーパー銭湯に行ってゆったりとします。

自宅にはユニットバスがありますが、湯船のお風呂につかってもどうもリラックスできません。それでシャワーの日々が多くなったわけなんです。

 

その結果、なぜかガス代と水道料金も節約なったのですが、その分、食事と仮眠がとれる大きな銭湯に料金がかかりますので、結果的に同じ出費となっていると妻から言われています。(^_^;

 

実は、この経験から分かったことがあります。それは、疲労回復度がシャワーと湯船に浸かるお風呂と違うのです。

この点を含めてシャワーと湯船に浸かるお風呂の効果について調べてみました。

 

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シャワーと湯船に浸かるお風呂の効果を徹底比較!

シャワーと湯船に浸かるお風呂の効果にはどんな違いがあるのかを 体の疲れ、脳の疲れ、心の疲れの視点で比較しました。

 

体の疲れ効果

私が日々のシャワーと月に1~2度の大きな銭湯で感じることは、『大きな銭湯の方が疲労回復度としては良くて、スッキリして眠りにつきやすい』ことです。

実際に、筋肉疲労の回復について「シャワーと肩までつかる全身浴でどう違うのか」を調べて発表しています。それが、東京ガス株式会社 『都市生活レポート「快適バスライフのすすめ」を発行』です。

その調査データ(一部)では、「シャワー浴40度10分」と「肩までつかる全身浴40度10分」が比較されていて、次のような違いがデータ公表されています。

 

筋肉疲労の回復(入浴15分後の筋電図の平均周波数の値)

  • シャワー浴40度10分:1.11
  • 全身浴40度10分:1.14

となり、「全身浴後の方が筋肉の疲れをとりやすい

と書かれています。

個人的には、湯船につかると身体的な温かさがやはり、持続しますね。

ちなみに、継続して身体が保温するのは温泉効果のひとつでもあるようです。

 

 

さらに、脳の疲れまでも減少するという調査データがありましたので紹介します。

 

脳の疲れ効果

先ほどの東京ガス株式会社 『都市生活レポート「快適バスライフのすすめ」を発行』の中では、

フリッカー値を基にした精神疲労の蓄積(入浴前後での変化)
「シャワー浴40度10分」と「全身浴40度10分:1.14」を比較した結果→ 脳の疲れ(精神疲労)を軽減する「全身浴」

と公表しています。

 

心の疲れ効果

湯船に浸かると癒し効果が高くなるのは、すでに述べましたが、湯船に浸かるお風呂は、温熱、水圧、浮力の3つの効果と相まって自然と心がホッとくつろげるものを提供してくれますね。

この点は、シャワーにないものですよね。しかし、シャワーには、癒しよりも気持ちを切り替える効果もありますので、これも捨てがたいです。

 

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私の結論

シャワーと湯船に浸かるお風呂の効果についてみてきましたが、それぞれに良さがあるかと思いました。

シャワーには、シャワーの3つの効果がありますが、短時間に手軽に入浴ができる点があります。

湯船に浸かるお風呂には、温熱、水圧、浮力、癒しの4つの効果がありますが、ゆとりの時間を作り出すといういいこともありますね。

ここで、在住外国人にも湯船派に変化するという面白い調査結果を見つけましたのでご紹介しておきます。

 

在住外国人にも湯船派に変化

PR TIMESによると、シャワー派から湯船派にシフトする在住外国人が多くなっていると伝えています。

 

記事の内容では、「花王株式会社が、湯船入浴文化が定着している日本に来日した外国人の入浴スタイルがどのように変化しているかを調査」ものを記事として扱っています。

 

その中からいくつ抜粋しますと

  • 一方、日本在住外国人は、来日前はシャワー派が半数以上だったのが、来日後は8割が湯船派に変化。
  • 9割近くの外国人が湯船入浴を「好きになった」「頻度が増えた」
  • 湯船に浸かる人が来日前:48.1% → 来日後:81.5%

 

どうして、このような変化になったのかまで書かれていませんが、管理人の個人的な見解としては、日本の湯船に浸かるお風呂文化が最初は興味本位だったが、実際に体験してその良さを知ってしまったからなのかと思いますね。

 

管理人の私は、現在はほぼ毎日シャワーで、たまに大きな湯船ですが、今後は、湯船につかる回数を増やして脳の疲れもとって、心身ともにリフレッシュするような生活に変えたいと思っていますよ!(^^)!

 

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